こんにちは
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
事務の吉原です
先日、ずーっと体験してみたかった『吹きガラス体験』へ行って来ました
まずは、ガラスの色選びと作りたい形を選びます
「スカイブルー×タンブラー」・「コバルトブルー×ロックグラス」を選びました
オプションで模様を選べるので「泡」と「ひび割れ」を付けました
(タンブラーやロックグラスのほかに風鈴・一輪挿し・ワイングラスetc.が選べました。)
いよいよ体験
コロナ禍なので、吹きガラスを吹く筒状の穴が開いた棒にストローのような「マウスピース」を取り付けて体験をしました
緩急をつけながら、ガラスが冷める前に息を吹き込むところが難しかったです
ころころと転がしてグラスの形へ成形していきます。
泡模様は、重曹をグラスにつけ窯へ入れると模様が完成.。o○
ひび割れ模様は、熱したガラスを一時的に水の中へ…
ガラスが割れ、割れたままにならないようにもう一度窯に入れることで模様になります。
熱したガラスを水の中へ入れる時は、バチバチと大きな音がするので迫力がありました
工房の中は、ガラスを溶かすために火を使うので大変暑く、熱中症にならないか心配なほどでした
毎日作業をされている職人さんはすごいですね。
体験は15～20分ほどなのですが、短期間でも体力を消耗しました(笑)
成形したグラスを1日寝かせたら完成です。
綺麗な泡模様のタンブラーとひび割れ模様のロックグラスが出来ました
皆様も夏の思い出作りや、来年のお子様の夏休みの自由研究に『吹きガラス体験』をしてみてはいかがでしょうか。