すまはを立ち上げるまでの事を書いてみたいと思います。
今まで語られてなかった、裏ネタも続出かも鍊


パソコン関連の仕事でフリーで活動して、忙しさも一段落していた頃、
「デジタルが発展するのは良いんだけど、
人と人の関わりが薄くなるよなぁ~」っていう危機感を持っていました。

例えば、ミスをして「ごめんなさい」っていう言葉なんかは、
やっぱその人に会って言うべきだと思うのに、
そういう言いにくい言葉ほどメールで済ませちゃったり…

人と人が関わる、アナログな部分も大事にしたいと思ってました。

たまたまその時、堺リーガロイヤルのパレロイヤルで、
服飾のお店を持っている社長を紹介してもらいました。

「空き店舗があるから、知り合いの店とうちの服も入れて、催事せーへんか?」
という事になり、3日間、催事として服を売りました。

でも、思うように人も集まらず、売り上げもさほど伸びず、
「物販は難しい~~!」って思いました。

「これからは、物を売るより、サービス=体験を売る方がいい」
って、直感的に思ったので、
「今度は、美と健康と癒しの体験型イベントをさせて下さい」と、
社長にお願いして、同じ場所で「すまいるはぁと」の前身である、
「Healing Space PAYFORWARD」という名前で、
2005年の11月22日~23日の2日間行う事を決めました。
決めたのが、11/4でした聯

社長は「そんなんで人が来るんか~?」って言ってたけど、
「どうなるかはわからないですが、とにかくやらせて下さい」と、
お願いして、場所を貸してもらいました。

まずは、イベントの形式を決めないといけません。

イメージ的には、「フリーマーケットの体験型」
各ブースの出店者さんにブースを借りてもらって、出店料をもらい、
売り上げはすべて出店者さんのお持ち帰りにしました。

ブース料は徴収しないで、売り上げの何%かをもらうようにしようか?
とも思ったんだけど、「オーナー感覚をより高める」ために、
そこでぷちショップを開いてもらうというコンセプトにしました。

私自身、頑張ったら頑張っただけ!っていうのが、好きなんで☆

それから、出店者さんをどうやって集めようか…告知をどうしようか…
という、具体的な行動に入りました。

まず、知り合いで「美と健康と癒し」関連の仕事をしている人に、
声をかけ、mixiも始めていたので、そこでも告知をし、
コミュにも募集をかけました。
「輝く女性100人」の本に出させてもらっていたので、
そこのメーリングリストにも、出店者募集のお知らせをしました。

で、7ブースが決定したのは、11/21のことでした。
その間3日間、韓国にも仕事関連で行ってたので、
今から思えば、「よ~やったなぁ~」って感じです。

その時出店して下さったのは、

・ビーナスヒーリングのhituki&MIKAさん

・カラーコンサルタントのyoshikoちゃん

・エステのsayuriさん

・カラーセラピーの凛華ちゃん

・ネイルの裕子さん

・オーラソーマの山本さん

・健康チェックのMAKOTOくん

あぁ~~なつかしい~~
今でこそ、20~30ブースのイベントになってますが、
当時7ブースを集めるのも、やっとのことでしたw

その当時のmixi日記を読むと、結構楽しんでるみたい☆

では、次に続きます。
出店者さんは決まったけど、今度は集客をどうするか!!

これが、また難題でした~~~!!!