Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/S(東京コレクション） の
バックステージでは、MAYBELLINE NEW YORK 専属メイクアップディレクター
MIZU
さんによるメイクアップデモンストレーションが行われました
MIZU さんとは、2009年7月にメイベリンニューヨーク専属メイクアップディレクターに
就任された、ＮＹ在住の日本人メイクアップアーティストさんです
最近では、国内外の主要モード誌のメイクアップ・ファッションページを担当したり
ウェラやエイボンなどの広告キャンペーンも幅広く手がけていらっしゃるお方なのです
MIZU さんから直接、今回のショーにおけるメイクのこだわりを
お伺いできるという、物凄い貴重な体験をさせて頂きました
motonari onoのショーに施されたメイクをご紹介しますね
ベースメイク
（ミネラル リキッド ファンデーション）を塗って
その次にピュアミネラル グロウ （フェイスパウダー）を使って
マットなお肌に仕上げます
アイメイク
ハイパーコスモシャドウ
（ＰＫ－１）を混ぜ合わせて
薄くまぶたに伸ばします
そして、12月に新発売されるラスティング ドラマ ジェル ライナー BR-1で
そして、ボリューム エクスプレス マグナム キャット アイズ
ウォータープルーフ マスカラ BR-2
を軽くまつげに塗ります
自然でナチュラルな仕上がりにするために、
ブラウンを使ってアイメイクを仕上げていらっしゃるんだろうなって思いました
リップメイク
11月発売予定のウォーターシャイニーミルキー ＲＳ618で
ピンクリップに仕上げます
パッケージがキラキラしてて本当に可愛い
以上のラインナップでメイクが行われましたよ～
メイク後のモデルさんをパチリ
MIZU
さんとモデルさんのツーショット
「リハーサルで光の当たり具合をみてメイクを変えるかも知れない」
とおっしゃったMIZUさん
リハ後には、おっしゃっていた通り、メイクをご変更されたのです
当初はチークとかも使う予定だったのですが、
ショーではチークは無しになったし、リップの色とかも変更になりました
リハーサルで、瞬時にご判断されてメイクを変更される
MIZU
さんは本当に凄い方だなぁって思いました
五ご自身でモデルさんにメイクをされたり、
スタッフさんにご指示を出されている姿も印象的でした
そして、MIZU さんはいつも目の前のことに全身全霊で取り組まれて
いらっしゃるお姿が本当に素敵だと思います
ショーの後に、偶然MIZU
さんのＴＶ取材現場に遭遇しました
そちらで、MIZU
さんが「後悔しないように」とおっしゃっていたのが印象深いです
「後悔しないように」目の前のことにしっかりと向き合って
自分ができることを一生懸命、全力で取り組まれていらっしゃるMIZUさんの
姿勢に感銘を受けました
今を、大切に、後悔のないように、一生懸命に生きる
メイクの素晴らしさと一緒に、人が大切にしなくちゃいけないことを
MIZU
さんから教わりました
大事なことを教えてくださったMIZU
さんとパチリ
MIZU
さん、尊敬してます
