横浜アリーナでのGLAYさんのライブの熱が冷めない私ですが、
実は昨年のクリスマスに札幌に行って来ました
GLAYの遥か...という曲を、よく聴くのですが
その遥か...は札幌の時計台が登場する歌なのです
初めての札幌、初めての時計台ですが
遥か...を聴いているからこそ
遥か...
「残り僅かな時 時計台の下で 君の香りが揺れていた
春の眩しさでも 君がくれた優しさの方が眩しい
言えたもんじゃないと 判ってるけど
どこかで幸せの辛さに泣いていて
風は君を思い出に変えて 時間の中閉じ込めていく
まだ誰かと恋に落ちても こんな素直に
愛せないと淡い恋心 隠して
遥か遠く 君が笑っても 記憶の中かすんでしまう
人はだれも 恋に落ちては 恋を無くして
変わらないものはアルバムの二人だけ」
TAKUROさんが20歳の時に作ったという遥か...
20歳でこの詩を書けるとは、只者ではないですね。