フォトプレミオ2009 安田菜津紀写真展
『「緑の壁」HIVと共に生きる』
安田菜津紀ちゃんは、以前バレーボールを
一緒にしていた同い年のお友達
なっちゃんはフォトジャーナリストとして
活躍していて、彼女の写真を見ると
本当に大切なメッセージがいっぱい伝わってくるの
世界に目を向けて活躍している
なっちゃんは本当に尊敬しています
今回の写真展で、なっちゃんの写真を通してカンボジア・プノンペン市ボレイケーラ地区、その一角にあるHIV感染者の家族が住む村に住む人々に出会えました。
この村は開発という理由で市外から郊外へと追いやられ、「エイズ村」と呼ばれているという。
同じ人間同士なのに、本当にひどいです。。
エイズ・HIVへの偏見・差別が存在していることを感じました。
なっちゃんの写真は「真実」を伝えてくれる写真です。
写真を見てHIV・エイズ感染者の方々がいることを知れ、それだけでなく、彼らの生活・笑顔まで伝えてくれます。
HIVってきくと、その人の性格や個性があるにもかかわらず、HIVのイメージが強く残り勝ちになりがちな気がして…
でも、彼ら=HIV・エイズではないんだよ。
HIV感染者である前に、
個性を持った一人の人間なんです。
当たり前なことだけど、大切なことを感じました。
以前GLAYのおかげでRED RIBBON LIVEに参加して
HIV AIDSに関心を持つようになりました。
今も、なっちゃんのように関心をもって活動している
人のおかげで、大切なことに気付けます。
みんな、みんな、大事な人。
一人一人、個性をもつ大切な人。
なっちゃんありがとう