2024ソウルサマービーチが7月26日、光化門広場に開場する。昨年より2倍規模に拡大し、7月26日から8月11日まで17日間無料で運営される。

 

ソウルサマービーチは昨年68万人が訪れるなど高い人気を集め、今年も開場前から利用問い合わせが続いているなど高い関心を集めている。

 

イベント会場は水遊び空間で造成された「光化ウォーターパーク」ゾーンと、暑さを避けて休むことができる休憩スペースである「サマーフィサゾン」で構成される。

 

picture: Unsplash-Alexandr Podvalny

 

光化ウォーターパーク」には高さ7.5mのウォータースライド2組と40Mの長さの大型プールが造成され、昨年より2倍大きくなった規模で市民を迎える。カカオフレンズとコラボレーションしてライアンとチュンシクがキャラクターを活用した高さ7.5m(搭乗高さ3m)、長さ8mのスライド2組が市民を迎え、1スライドあたり2人ずつ、同時に4人が搭乗できる。スライドは搭乗者の安全のため110cm以下の子供は利用できない。落下地にはカカオフレンズアートワークで飾られたエアプールが設置される。

 

昨年比2倍大きくなった大型プールは長さ40m、水深1m規模を誇る。プールの上には日よけが設置され、日当たりの良い日中にも市民が涼しく水遊びを楽しむことができるようにした。

 

カカオフレンズキャラクタースライドのほかにも、大型ラチュンエアバルーンフォトゾーンと春式バス、ジョルディイベントゾーンが造成され、都心の中でピサースペースを準備した。

 

「光化ウォーターパーク」は1日5部制で運営され、1部当たり最大収容人員は800人、1日最大収容人員は約4,000人を基準とする。現場で先着順の入場に進み、当日の日付と回車区分が可能な入場ブレスレットを配付する。

 

運営時間は午後1時から8時まで計5部▲1部(13:00~14:20)、▲2部(14:30~15:50)、▲3部(16:00~17:10) )、▲4部(17:40~18:50)、▲5部(19:00~20:00)に分けられる。

 

picture: Unsplash-Sophie Dale

 

水遊び施設の清潔のために各部が終われば10分間の休息及び水質管理時間があり、全体的な現場整備及び水質管理は3部と4部の間の17:10~17:40に30分間進行される。

 

また、水遊び施設利用の際、水着と水泳帽(またはキャップ帽子)を必ず着用しなければならない。コットンやジーンズを着用すると入場できません。靴はアクアシューズだけ着用することができ、素足の入場も許可される。幼児および子供団体入場者の場合、4人あたり1人の保護者を同伴する必要があります。

 

2024ソウルサマービーチは、様々な民間企業とコラボレーションし、多彩なイベントに飾る。アンラップブロックチェーンカンパニーは事前イベントを実施、「光化ウォーターパーク」を待機せずに入場できる代替不可能トークン(NFT)形態の「優先入場券」を16日に提供した。また、現場を訪問した市民を対象にオフラインイベントを追加進行する予定だ。

 

ハナ銀行と協業した「サマーフィサゾン」には、ビーチパラソル休憩ゾーン、アートシェード休憩ゾーン、シェルター休憩ゾーンが入る予定です。

 

また、光化門広場近くにはソウル市「K-FOOD FESTIVAL ノクノク」の行事が行われ、24のブースで夏場の小物販売、ドリンクフードトラックも運営される。ソウルマイソウルショップのポップアップストアも造成される。

 

「光化ウォーターパーク」には水上救助資格証を保有した安全管理要員などの人材が常駐し、安全事故に備えている。その他の運営に関する事項は、2024ソウルサマービーチ運営事務局(02-537-7108)にお問い合わせください。

 

2024ソウルサマービーチ

○運営期間:2024.7.26.~8.11。

○運営時間:13:00~20:00

※光化ウォーターパーク全5部制運営 / 1部(13:00~14:20)、2部(14:30~15:50)、3部(16:00~17:10)、4部(17: 40~18:50)、5部(19:00~20:00)

○入場料:無料

○入場方法:先着順現場受付を通じて入場ブレスレット配付(1部あたり最大収容人数800人)

○主空間:光化ウォーターパーク(水遊び空間)、サマーフィサゾン(休憩空間)

○お問い合わせ:運営事務局02-537-7108