ソウル市が6月から8月までソウル全域で繰り広げられる祭りを集め、「ソウル祭り指導-夏編」を紹介します。室内外で楽しむ様々な公演・芸術から伝統歴史祭り、伴侶動物・健康をテーマにした異色祭りまで！暑さを吹き飛ばすカラフルなフェスティバルを通して楽しんでください。
ソウル文化ポータルから「ソウルフェスティバルマップ-夏編」PDFファイルをダウンロードすることができる。
☞ 서울축제지도 – 여름편 PDF 다운로드 (ソウルフェスティバルマップ - 夏の便PDFダウンロード) / ☞ 스마트서울맵(スマートソウルマップ)
(PICTURE: Unsplash-Harry Grout)
オペラ・ミュージカルガラショーなど夜間涼しく鑑賞する「公演芸術祭」
故宮で繰り広げられるミュージカルガラショー、オペラ・声楽コンクールフェスティバルなど演劇、オペラ、ミュージカルなど様々なジャンルの高品格公演をソウルフェスティバルで会うことができる。
第12回GAF公演芸術祭（7.1～7.21、錦川ミュージカルセンター）は、演劇祭で長幕劇8編、単幕劇12編など専門芸術人と大学チームの公演を無料で観覧できる祭りだ。祭りの最後の日である21日には対米を飾るガラコンサートが開催される。
第11回大韓民国新進演出家電(7.2～7.28、三一路倉庫劇場ほか3ヶ所)は40歳未満の若い新進演劇演出家を発掘するプロジェクトだ。プロジェクトに選ばれた公演を観覧でき、市民対象演出ワークショップも開催する。
第13回グランドオペラ祭り（8.7～8.16、永山アートホール）では、ラベラ声楽コンクールと世界的なオペラコンクール「コンペティジオーネデルオペラ」の韓国予選が開かれる。次世代オペラスターたちの舞台を無料で観覧できる。
ストリートダンスからスペインの伝統舞踊まで…様々なジャンルの「楽しいダンスフェスティバル」
最近、大衆の大きな愛を受けているストリートダンスからスペインの伝統舞踊フラメンコまで夏の熱気より熱い情熱に満ちた踊り祭りも繰り広げられる。ストリートダンスを学ぶワンデーダンスクラスからダンス競演舞台、舞踊評論家が厳選した作品を観覧する機会も用意される。
保訓舞踊祭（6.25～6.30、国立劇場空劇場）は、湖国保訓の達人である6月に開かれる舞踊祭で、韓国固有の伝統芸術と報勲をテーマに開かれるダンス競演舞台を鑑賞することができる。
第27回クリティクスチョイスダンスフェスティバル2024（7.13～7.25、アルコ芸術劇場大劇場）は舞踊評論家が厳選した最新・最高の作品を披露する舞踊祭だ。招待振付が6人の新作が初演され、公演直後には観客との会話時間を持つ。
ペットから健康、工芸など一味違った経験プレゼントする「異色文化祭」
ペットと一緒にする祭り、健康・工芸祭りまでなど、普段接する機会が少なかった「風変わりな文化」を体験してみることができる祭りも開かれる。
2024 ケイティフルデー - 伝統に染まった夏休み（7.3～9.1、国家遺産体験センター）は、夏休み期を通して開かれる文化行事だ。家族全員が楽しめる伝承工芸クラス、名人公演、軽食体験などを通じて、韓国の伝統文化の真の価値を感じることができる。
7080 DJ文化祭（8.29～8.31、銀平文化芸術会館）は1970～80年代を風味豊かな歌と公演を共に楽しめる祭りだ。 7080世代には香水を呼び起こすだけでなく、最近MZ世代のトレンドとして浮上したレトロ感性を狙う。
大衆音楽、国楽、クラシックなどジャンル別に好みに合わせて楽しむ「音楽祭」
(PICTURE: Unsplash-ActionVance)
ソウルYクラシックフェスティバル（8.13～8.25、SCCアートホール）では公募を通じて選ばれた青年アーティスト7チームのクラシック公演を披露する。弦楽、木管、金管、声楽、打楽、ピアノ演奏を鑑賞することができ、トランペット奏者「ブランドン・ライドナー」中心のアンサンブル公演が閉幕公演で行われる。
第3回インディーミュージックフェスティバルインディオトム（8.24、現代カードアンダーステージ）は予選を通じて選抜されたルーキーミュージシャン決選公演とスターミュージシャンの公演を一緒に観覧できる大衆音楽祭で、私だけ知りたい新しいミュージシャンの音楽を探すなる楽しみがある。
市は誰でも簡単に訪れるように「ソウル祭り地図」をスマートソウルマップサービスで提供する。 「ソウル祭り指導」では季節ごとに祭りを区分してソウル全域で開催される祭りを一目で見ることができ、道探し、地図コピーなど便利な機能を活用できる。
ソウルの夏のフェスティバル情報をまとめました。
夏に旅行を計画している方は是非行ってみてくださいね。