仁川空港は広い規模で旅行者のための様々な設備とサービスが用意されています。より便利な旅行のための仁川空港利用サービス5つを紹介します。

 

反対の季節の国に出発すると、コート収納サービス

仁川空港では搭コートを預け、保管サービスを利用できます! 

7日間1万ウォン台に預けることができ、重い荷物を持って旅行をするよりはるかに簡単です。仁川空港第1ターミナル、第2ターミナルですべてご利用いただけますので、フライトスケジュールに合わせて訪問し、両手を軽く旅に出てみてください。

【クリーンアップエア】

▶位置:T1地下1階西編/T2地下1階

▶営業時間:T1 8:00~19:00 / T2 8:00~18:00

▶料金:3泊4日基準10,000ウォン

(1日追加料金2,500ウォン)

[ハンジン宅配便]

▶位置:T1地上3階 / T2地上3階

▶営業時間:T1 7:00~20:00 / T2 0:00~24:00

▶料金:1日1着あたり2,500ウォン

 

空港でホームレスが必要な場合、カプセルホテル

朝早く出発する夜明けの飛行機に乗る必要がある場合、前日空港に到着して数時間ずつ待機しなければならない場合もあります。旅行は体調調整が重要なので、空港待ちよりも快適にホテルで待つのがいいです。カプセルホテルは一人でも負担にならない金額で利用できます。シングルとダブルの2種類の合計60室の客室があり、専用シャワーの有無も選択可能です。ベッドだけでなく、小さなデスクスペース、Wi-Fi、Bluetoothスピーカーも装備されています。

 

[カプセルホテルダラックヒュー]

▶位置:T1地上1階中央、T2地下1階東方

▶営業時間:0:00~24:00

▶料金(平日シングル基準):

週間(06:00~20:00) 基本3時間 27,000ウォン

夜間(20:00~06:00) チェックイン時点から12時間62,000ウォン

 

 

 

ホテルが負担なら、24時間チムジルバン(サウナ)

中途半端に時間が残ってホテル1泊は負担ならスパやチムジルバンが提供される年中無休24時間施設を訪れてしばらくでも楽に過ごすことをお勧めします。睡眠空間が一緒に設けられ、性別分離がされており、安心して使えます。仁川空港のあちこちに24時間自由に携帯電話を充電してくつろげるリラックスゾーンと睡眠できるナプゾーンも設けてありますので参考にしてください。

 

【スパオンエア】

▶位置:T1地下1階東側

▶営業時間:0:00~24:00

▶料金:

サウナ1人10,000ウォン(2時間)

週間6時間(サウナ、蒸し)20,000ウォン

夜間6時間(サウナ、蒸し)25,000ウォン

 

 

サッパリしたいときは、シャワー室

仕事を終えてすぐに旅行に出かけたり、長時間飛行機に乗らなければならない場合は、きれいにシャワーを浴びて旅行するのも良い旅行の始まりになります。 T2にはシャワー専用の有料施設があり、T1にはスパオンエアまたはマティーナラウンジでシャワールームを利用できます。ただし、マティーナラウンジは別途利用券がなければ入場可能な点を参考にしてください。

【有料シャワー室】

▶位置:T2地上4階

▶営業時間:5:00~23:00

▶料金:一般旅客15,000ウォン/乗客7,000ウォン

(30分基準、アメニティ提供)

 

 

迅速な出国手続きが必要な場合は、スマートパス

情報取得に早い旅行者なら“スマートパス”という言葉を聞いたことがあるかもしれません。スマートパスとはパスポートや顔面情報、搭乗券などの情報を事前にモバイルアプリに登録した後、簡単に通過できるサービスです!出国場にスマートパス専用ラインが別にあり、素早く入場できるのがメリットです。仁川空港スマートパスアプリで簡単に登録でき、初めて登録した日から5年まで有効で、大韓航空、アシアナ航空、デルタ航空、済州航空、ジンエア、ティーウェイ航空の合計6社の航空会社がこのサービスに参加しています。ただし、あらかじめ登録してもパスポートと搭乗券の両方を持参しなければならず、7歳以上から利用可能であることを参考にしてください。