自分軸を育てて

“大人の愛”へ導くセラピスト
島津なみ です🦋


今回は

最近多く読まれている

2年前の過去記事をご紹介します🌟



私自身、改めて読んでみると

息子や次世代を担う子供達へ

熱い想いが込み上げてきます❤️‍🔥笑



子育て真っ最中の方には

特に読んでいただきたい内容です😊

では、どうぞ〜💗


↓↓↓



昨日、息子の「愛から出た言葉」について
投稿しましたが
その時にもう一つ感じた事があるんです😊



※ちなみに、昨日の記事はこちら





息子は私の話を聞いた後に
必ず



「へぇー、そうなんだ!」
「へぇー、良かったじゃん!」


と共感してくれること🌟
それがとっても嬉しくて💗


女性の“ただ聞いて欲しい話”
に共感するというのは



感じる事に慣れていない

男性にとってはなかなか難しいので



(男性の方々

今、ドキッとしてませんか?😅)


特に私の見た所、40代後半以上の男性で
この共感が自然にできる人は
……かなり貴重だと思います😂


でも、それには理由があって
その年代以上の男性達は



親に自分の意見を聞いてもらったり
共感してもらう経験が
少なかったんですよね…😢



40代後半以上の男性の親世代は
戦後の日本〜高度経済成長期で
とにかく働いて働いて
なんとか生活を送る事で
必死だったんだと思います😢



ただ、子供としては
親にしてもらっていない事を
自分の子供にするのは難しいですよね😢


 


ここが

悲しい負の連鎖になっています💧






そんな、

大人達が出来ない事を
若干18歳にして
サラリとできてしまう息子✨




これは何も

私の息子に限った事ではなくて



今の10代〜20代は
男女の価値観も
ボーダーレスになってきていて
自然に女性に共感できる男性
が増えてきているように感じます😊💕



そんな風に


女性の話にも共感しながら
男性的に問題解決を探る
“ハイブリッドな男性”

が更に増えてくれると良いなぁ〜☺️


と、女性の感性に共感出来ない男性を
見続けてきた昭和生まれの母としては
思っております😁笑


その為には
子供の頃に
周りの大人がしっかりと
意見を聞いてあげること
☝️


「今、何を感じているの?」


「それで、どんな感じがする?」


「あぁ、◯◯がうれしかったんだね!」


「なるほど、◯◯が悲しかったんだね」



そして、

その意見を変えようとせずに
そのまんま認めてあげること
☝️


「そうか、君はそう思ったんだね!」

「なるほど、あなたはそう感じたんだね〜」

「へぇー、それは嬉しいね!」

「そうか…それは悲しいね」


些細な出来事でも出来るだけ
しっかり受け止めてあげること
☝️



子育ては本当に大変な事が多くて

親も心が折れてしまいそうになるのですが



そんな時こそ今ここに居て

できるだけ最優先で

子供の気持ちに寄り添って欲しいです🥹


やっぱり子供には

母親との愛着関係が一番重要で

お母さんの子供への接し方が一番大切です😌


小さなお子さんを持つお母さん❣️
是非、ハイブリッド男子を育てましょう☝️


その為には
今が一番大切な時です😌


是非ぜひ、

今ここで

自分の痛みを癒やして




(痛みとは

親に共感してもらえなかった寂しさや

親にありのままを認めてもらえなかった悲しみ

等、ネガティブな感情のことです)




子供に自分の痛みを投影せず



自分の代から
子育てに
プラスのスパイラルを
生み出していきましょう😊💗




《愛着障害とは》


幼少期に母親との愛着関係を良好に築けず、


自己肯定感が低いまま
自尊心を養えないまま
成長していき、


不登校、引きこもり、
依存症、鬱、自傷行為、
暴力行為、自殺願望…等


何かしら日常生活に支障をきたす状態に
陥ってしまう事です



特に
女性は自傷行為の傾向が
男性は暴力行為の傾向が
高いです


では

あなたの心のお庭に
笑顔の花が咲きますように🌈🌻✨