タクシーのドライバーさんに住所を見せて・・・。
ドライバーさんは、主に観光とかホテルなど行ってる。地元の人たちはタクシーを滅多に利用しないので住宅の道は分からないそうです。
言われれば、車を持っている人が増えていますよね。
ウチの場合、タクシーを利用しないと移動手段がないので、利用しています。
無線で住所の道を聞いていたのですが、ナビの人が早口というか、何々から、右!左!など指示をしてくれるけど・・・。
覚えられなくて、録音したものを聞きながら行きました。
近くまできたけど、迷って・・・。
ほかの家に行って、聞いて、やっと着きました。
さぁ、祖母の反応はどう出るのか?
ヘルパーさんに行ってもらい・・・。
ドキドキの瞬間でしたよ。本当に。
おばあちゃん、お願い!
パパ、ママ力を貸して!
と祈りました。
祖母が出てきて、タクシーの前まで来てくれました。
祖母:「M(ウチ)よく来たね」
ウチ:「うん」
祖母:「おばあちゃん、もう年だからいつおじいちゃんのところに逝くのか分からないから、M、おばちゃんから卒業しなさい、友達と遊んだりしてMの自分の人生を大切にしなさい」
と言う。
いうことは、わかりますが・・・。
ウチにとっては祖母は大切な存在です。
そのことを書くと長くなるので、またのきかいに・・・。
祖母に会えて、嬉しかった。別れた後から涙がこみ上げてきました。
心の中で、おばあちゃん、ありがとう!
と言いました。
続く・・・。