金曜から、久々に文章を書いています。
 自分史を書いています。
 八雲から出る1年前かな?転勤した指導員が遊びに来たときに・・・。
 「今、居る病棟の患者が文章を書いているよ。お前も書いてみたら?」
 ウチ:「どんな事を書けばいいか、分かんないし・・・。」
 指導員:「難しく考えないで、今までの出来事や感じた事を書けばいい」
 アドバイスを言ってくれて、それからの1年間、時間がある時は、ワープロに向かって文章を打ち込んでいました。
 退院の数日前にIくんとM指導員がミニ文集を作ってくれました。
 その文集は、誤字脱字が多くて・・・。
 それから、11年後、施設から出る頃にIくんから・・・。。
 「前々から、あの文集の誤字脱字があるから気になってたんだ。Mがいいなら、俺、直して構成したいけど・・・」
 とメールが着て、彼の言葉に甘えて、やってもらいました。
 続く・・・