今まであたりまえに信じて疑わなかったことが、本当は逆だったんじゃないかな〜?と私が思うこと。
①塩は身体によくない、減塩するべき
→確かに精製塩はほとんどが塩化ナトリウムのため、身体に負担をかける。
しかし、自然塩や天然塩と呼ばれるミネラルをそのまま残した塩は、むしろ身体に必要で、不足することで身体のバランスを崩し、不調を招くことになるとわかった。
実際に5年ほど自分の身体で実験したところ、体調がよくなり確信。
②我慢すること、がんばること、人に気を遣うこと、謙虚、謙遜が美徳
→これを実践している時は、がんばってもがんばっても満たされず、精神が常に不安定で。
自分が我慢してがんばって気を遣っているのだから、みんなもそうするべき、そうしない人を常にディスっていた。
反対に、自分の心と身体の声をきいて叶えるようになったら、特別なことがなくても満たされていて、精神も落ち着いてきた。
やりたかったらやる、やりたくなかったらやらない。
行きたかったら行く、行きたくなかったら行かない。
食べたかったら食べる、食べたくなかったら食べない。
我慢しなくてもいい、がんばらなくてもいい、自分に気を配ってもいい、謙虚でなくてもいい、謙遜しなくてもいい。
自分にこれらを許したら、人の行動も気にならなくなった。
結果、私は自由になった。
まわりの人も自由になった。
まだまだ練習中だから、ついつい自分より他人を優先しちゃって苦しくなっちゃうときもあるけれど、
そんな時は自分にごめんねして、また次の機会にチャレンジ。
③夢や目標を持つことが大事
→夢や目標を持っていた頃は、がんばろうと思ってもがんばれなかったり、モチベーション上げようとあれこれやったり。
でもやっぱり続かなくて、自分には無理なんだと落ち込んだり。
こちらも精神が不安定の原因に。
反対に、夢も目標も特に持たず、その時その時興味を持ったことをただやって、興味がなくなったらやめて、としていたら気持ちが楽になって、体験自体が喜びになった。
④一度始めたら続けるべき
→こう思っていた頃は、3日坊主の私はいつも何かに挑戦しては続かない自分に嫌気がさしていた。
また、何か興味を持っても、どうせまた続かないから、と挑戦することさえしなくなっていた。
これを手放して、やりたかったらやったらいいよ〜、やりたくなくなったらやめてもいいよ〜、としたら気持ちが楽になって、軽く始められるようになった。
こんなふうに、本当は逆なんじゃないかな〜って視点で世の中を見ていくと、気づきや発見があって面白いんですよね〜
誰かにとって都合がいいのが常識や道徳や教育。。だったりしてね( ̄▽ ̄)