って感覚、大事ですね。
今日、婦人科に行って来ました。
気になる症状が続いていたので、原因を知りたくて病院でしっかり診てもらおうと思ったのです。
(無理にセルフケアだけで何とかしようとしない中庸精神→http://ameblo.jp/smilefactory-yokohama/entry-12249850004.html)
実は昨年も一度、婦人科を受診してはいるんです。
けれども、昨年行った病院では先生が忙しかったのもあり、話をしても「はいはい」という感じ。
話を聴いてもらったという感覚があまりなくて、
気になっていることをちゃんと診てもらえたのかわからない=見落としがあるかもしれない
という不安がずっとあったのです。
なので、検査結果に異常がないと言われてもイマイチ信用できず、よって、処方された漢方も真面目に飲んでいなかった私。
そう、せっかくの漢方薬、真面目に飲んでなかったのです(笑)
今日行った病院では、最初にしっかりお話を聴いてもらえる時間があり、不安なこと、どんな治療を望んでいるのかということなどを話をした上で、診察がありました。
今回も、見立ては前回の先生と変わりません。
ですが、安心感や満足感があるので、今度はちゃんと言うことを聞こうと思いました 笑
違いは、聴いてもらえたという感覚。
このような2者の安心感を、ラポールといいます。
医者と患者、カウンセラーとクライアント、先生と生徒、技術の前にこのラポールが構築できるかがすごく大切になってきます。
そしてラポールを構築するには、知識や技術がしっかりしていることもさることながら、「聴く」ということも本当に重要なポイントだなと今回身を以て感じました。
子育てコーチングのタオさんからも、子どもと接するときにも傾聴が大切と学んでいました。
きっと「人」と関わるときには、聴くってことが大事なことなんだろうなぁ。
私も「聴く」こと、もっともっと大切にしようと固く心に誓った出来事でした。
心晴れやかに、ベイクォーターで三士ラーメン。
ここのチャーシュー、油っぽくなくて好き♡
よーし!
ターゲットが絞れたので、迷いなく、処方された漢方を飲みつつ、オイルバシャバシャかけていくぞー!


