ここ最近
ずっと描きたかった
ムラサキの蝶。
紫は、心が疲れている時やしんどい時に、よく選ぶ色。
そして蝶は、キリスト教では「復活」
ギリシャでは「魂」「不死」の象徴だそう。(ウィキペディアより)
6月末に実父が突然亡くなり、悲しみにしっかり浸る暇もなく、次から次へと大きな出来事が起こっている私。
今はまだ詳しくお話できませんが、
「これ、何も人生で今起こらなくてもいいよね」
ということが、一度に起こっています。
しかしながら、自分でもびっくりするくらい冷静で、そして「今やるべきことは何か」に集中できていて、これまで学んできた
・自分の心を見つめる方法
・子どもとしっかり向き合うこと
・カラーやパステルを使って、心の内を表現すること
が全て活かされている。
そんな状態です。
まるでジグソーパズルのピースのよう。
これまでの学びは、私の人生の中で早々ないこのビッグウェーブを乗り越えるためのものだった。
そう思えてなりません。
自分で満足のいく作品が描ける時、必ずモチーフが頭の中に自然と降りてくるんです。
これもそう。
今まで蓮なんて、描きたいと思わなかったのに、ここ数日、蝶と蓮が頭から離れない。
きっと、心の中の悲しさと、できることをただひたすらやるというストイックさのバランスを取るために、私の心がうまく絵を吐き出したのかなと思います。
心を癒すパステルアート
「全ては必然」だと感じる今日この頃です。
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