手前が母屋で奥が新居です。
母屋の敷地の一角に家族5人が暮らす新居を建てました。
昔ながらの町なので、あまり浮いた建物にならないように、
外壁の腰部分は杉板張り、上部は珪藻土塗りで、4寸勾配の屋根です。
初め敷地を見たときは、ここに家が納まるかな~と少し心配でしたが、
母屋ともほどよい距離感になったと思います。
↑母屋と新居をつなぐアプローチ。
↑施工前の敷地状況。
↑初めから植えてあった梅の木を切らずに、和室から見えるようにしました。
(広告のイラストでは梅干しがぶらさがった・・・・みたいになってますが・・・。苦笑)
手前の木が梅の木です。
昨日は薪ストーブも設置されたそうです。
薪は施主さんの山から調達するそう。
山を持っていると燃料が助かりますね。
さてさて、今日は祝日。
最近休みと平日がよく分からなくなってます。
今日は頭でエスキスを考えながら
見積もり用図面書きます。



