今日もまた日が沈んだ
夕焼けの主役って何なんだろ
僕は沈みいく夕陽よりも
“またね”って笑う青空が好き
夕陽が沈んで涙する人のそばで
“僕がいるよ”って包んでくれる空が
僕が僕でなくなった時
誰にも会いたくなくて
何も見たくなくて
陽の光さえ怖くて
カーテンをしめて宙を見てた
その時聴こえたんだ
君の声が
そんな時だって、
僕が君を拒んだ時だって
君は僕のそばに
暗闇の中さまよい続け、声も出ないほどの悲しみと恐怖に震える体を
“大丈夫だよ”
君はいつも通りのその声で僕を包んでくれた
もう他には何もいらなかったんだ
君のその真っ直ぐな言葉がほしかったんだ
君が与えてくれた光が僕を僕に戻してくれた
そして今日も君は僕のそばにいてくれる
僕の大切な人
僕から送るよ
“ありがとう”
p.s.
簡単に見える言葉ほど本当は難しいのかもしれない
