放課後等デイサービス
ここで【等】と付いてるの、わかりますか。
そうです。
放課後だけでは無いということです。
では、放課後以外とは?
夏休み等の長い休みや、土曜日等もあるからです。
《大津市》作成の、障害福祉のしおり(P13)によると
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/015/1408/g/keikaku/1390453937412.html
◎対象者を、学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障害児とし
◎内容は、学校授業終了後または休業日において、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行います。
と書かれています。
(以前は、【放課後等の居場所づくり】とも書かれていたのですが、今は書かれていないですね。)
分かりやすく、言い換えるとしたら
障がい児(障がいを持った子供ということですが、本当は障がい児とは言いたくないんですが何か、いい呼び方ないんでしょうか?)
の為の学童って所でしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまでは、フレンズを始める直前の、
2014/1/4の投稿をコピーしたものですが
その後の2014/3/18に開所し、
本日まで約7年8カ月経過し
放課後等デイサービスの事業は国の定める事業であり随分と変わりました。
大きなこととしては、職員の資格・経験を厳格化してきたことの他
個人的には、本当は一番大切な事だと思うのが
居場所だと思うのですが、単なる居場所じゃダメ!的な風潮になってきました。
もちろん単なる居場所じゃダメなのですが、単なる居場所を求める方もいるわけで
そうした居場所も並行して整備していきたく、弊社では
日中一時支援事業も併設しているわけですが・・・。
いずれにしましても、こうした施設やそうした活動を知る方は
多数ではなく
またその制度となると、ほとんどの方が知るはずもなく
身近な地域で、多様性のある方たちの居場所づくりを
今後も推進して行ければと思います。
最後に、障害児や障害福祉課って言葉についてですが
私も当事者家族としては、こうして福祉の事を学ぶ際に
どうしても、こうした言葉が受け入れられない時があったのを
思い出しました。
かと言って、ハイカラな言葉もどうかなと思うのです。
社会が少しずつ少しずつ、理解が深まればいいのですが・・・。
ここで【等】と付いてるの、わかりますか。
そうです。
放課後だけでは無いということです。
では、放課後以外とは?
夏休み等の長い休みや、土曜日等もあるからです。
《大津市》作成の、障害福祉のしおり(P13)によると
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/015/1408/g/keikaku/1390453937412.html
◎対象者を、学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障害児とし
◎内容は、学校授業終了後または休業日において、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行います。
と書かれています。
(以前は、【放課後等の居場所づくり】とも書かれていたのですが、今は書かれていないですね。)
分かりやすく、言い換えるとしたら
障がい児(障がいを持った子供ということですが、本当は障がい児とは言いたくないんですが何か、いい呼び方ないんでしょうか?)
の為の学童って所でしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまでは、フレンズを始める直前の、
2014/1/4の投稿をコピーしたものですが
その後の2014/3/18に開所し、
本日まで約7年8カ月経過し
放課後等デイサービスの事業は国の定める事業であり随分と変わりました。
大きなこととしては、職員の資格・経験を厳格化してきたことの他
個人的には、本当は一番大切な事だと思うのが
居場所だと思うのですが、単なる居場所じゃダメ!的な風潮になってきました。
もちろん単なる居場所じゃダメなのですが、単なる居場所を求める方もいるわけで
そうした居場所も並行して整備していきたく、弊社では
日中一時支援事業も併設しているわけですが・・・。
いずれにしましても、こうした施設やそうした活動を知る方は
多数ではなく
またその制度となると、ほとんどの方が知るはずもなく
身近な地域で、多様性のある方たちの居場所づくりを
今後も推進して行ければと思います。
最後に、障害児や障害福祉課って言葉についてですが
私も当事者家族としては、こうして福祉の事を学ぶ際に
どうしても、こうした言葉が受け入れられない時があったのを
思い出しました。
かと言って、ハイカラな言葉もどうかなと思うのです。
社会が少しずつ少しずつ、理解が深まればいいのですが・・・。