前回の#3に続き、発達障害ついて厚生労働省のHPで

勉強したいと思います。

以下に、厚生労働省のHPより、抜粋しました。

今回の内容は

『注意欠如・多動性障害(ADHD)とは』です

発達年齢に見合わない多動‐衝動性、あるいは不注意、

またはその両方の症状が、7歳までに現れます。

学童期の子どもには3~7%存在し、男性は女性より数倍

多いと報告されています。

男性の有病率は青年期には低くなりますが、女性の

有病率は年齢を重ねても変化しないと報告されています。

(HPアドレス)

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html


こういった特性や行動を理解してあげる事も大切です。


たしかに、我が子も多動でよく動き

落ち着きが無いなどがありました。


また、買い物などに行くと少し目を離しただけで

あっと言う間にどこか行ってしまった事もありました。


一番腰を抜かしたのは、たぶん小学校の低学年だったのでは

ないかと思います。

近くのスーパーに私と2人で行ったときのこと消えました。

探しても探してもいない。

妻に電話で事態を報告。

で、あちこち探した末に駐車場に一度戻ってみることに。

彼は、ちゃんと車の前にいました。

その間数分の出来事ですが

生きた心地がしませんでした。

本当にスーッと消えるんです。

不思議でした。


もちろん、これだけでなくレジャー施設でも

その他買い物でもいなくなることは多かったですね。


今では、そういったことも無くなりましたが

やはり、小学生の間は要注意でしょうね。