未完成のままでも与えられるもの | キャリアカウンセラーで研修講師でお母さんだけど、歌手なんです。

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夢を見るのは30歳までだったのは昭和の時代。令和らしい、50代の生き方を模索してます。

ごきげんよう。

秋野櫻子です。

 

アメブロで文章書くのは久しぶりかもしれません・・・

お元気でしたでしょうか。

 

コロナで、ほとんどの人が何かしらの変革を迎えている時だと思います。

 

まさにわたしも、この変化の時期の喜びも苦しみも、

大いに経験まっただ中です。

 

プロフィールをご覧になってくださったらお分かりいただけるように

様々な経験をしてきたおかげで、

わたしは結構、なんでもできます。

 

それはわたしが優秀というわけではなくて

 

・社会から必要とされる存在で居たいという欲求強め

・責任感も強め

・物事を多方面から見ることによって比較的なんでも楽しめる

・変化がないと死んじゃう

・色々な経験をしたいと思って生きている

 

などという様々な要因が絡んでいるからできているのであります。

 

特に最後の一文

「色々な経験をしたいと思って生きている」

ので、

わたしの人生のストーリーは、わたしが引き寄せてるのですよね。

いいこともよくないことも。

 

 

さて、そんなわたしはこれからどこへ向かうのでしょう。

コロナのことがあり働き方生き方がこれだけ変化する中で、

自分の進む方向が、ぼんやりとしています。

 

いや、違うな・・・

使命に向かって舵取りをしているのははっきりしているのだけど

「で、具体的になにすんの???」

っていうのがぼんやりしています。

 

このぼんやりはとてもとてもしんどくて、

何か見えない力に、いや、わたしの心の声に

「早く行動を起こせ!!!」

とせっつかれているようで、

日々葛藤、とても苦しいのです。

 

 

今の仕事は幸いにも自粛期間解除されたら

おそらく全て元どおりになると思うのだけれど

わたしがそれを望んでいない・・・

 

もっと使命に全うして、

もっと溢れる愛情を放出して、

そして満ち足りたいと、

欲張りなわたしの心が大騒ぎしているのです。

 

 

そんなこんなで日々が過ぎていきます。

今日、今、この時の中で必要される役割を全うして日々が終わります。

 

こう書くと幸せそうに見えますね。

 

幸せだけどね(笑)

 

 

でも。何か足りない。

もっとわけ与えたい。

これまでの経験を、学びを、愛情を。

 

 

そのジレンマで苦しむわたしです。

 

 

じゃあせめて、今できることは何かなと考えた時、

そういう未完成な状態のものをこうして記すことも

わけ与えることの一つなのかもしれないなと思いました。

 

 

少し見えてきている自分の使命について、

これからここで語ることを許してください。

 

そしてもし、少しでもこんな状態のわたしや

これまでのわたしに共感していただけることがあるなら

ぜひ、今後もここに遊びにきてくださいね。

 

 

今日、このタロットカードを引いて

そんな想いと言葉が溢れてきたので書き留めておきました。

「カップのクイーン」

 

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秋野櫻子