日本酒、好きですか?
毎日飲んでますか?
飲んでる方はラッキー。
ご存知の方も多いかと思いますが、
日本酒はお肌にいいんですよね。
塗るのも飲むのもです^^
その働きをしている成分は、
α-エチル-D-グルコシド(α-EG)。
保湿して肌荒れを抑えてくれるのです。
α-EGは、
純米酒には0.6~0.8%程度
含まれていて、
米の澱粉を麹が分解してできた
ブドウ糖から、
酵母がエアルコールを生成してできる
日本酒ならではの産物です。
焼酎やウィスキー、
私の愛するビールにも
含まれてないんです。残念
お肌に塗ると、
長期間の使用でなくても、
15分から2時間という短時間で
速効性のある水分保持機能
(水分蒸発を抑える機能)が
認められました。
継続的に飲むことでも
真皮層のコラーゲン密度が増えます。
【飲用や外用(塗布)でも、
0.00001%(0.48μM。μM:マイクロモル)
という非常に低濃度の「α-EG」が
表皮の真皮層にある主要な細胞数
(線維芽細胞数)を増やし、
真皮内で保湿効果が高い
コラーゲンの生産量を増やすことを発見。
『日本酒成分に新たな保湿機能を発見。
スキンケア製品や飲用による美容食品など、
企業と連携しで新製品開発を推進
金沢工業大学バイオ・化学部 応用バイオ学科
尾関健二教授の研究室』】
そして、なんと
【ぐい呑一杯程度(50mL)という飲酒でも、
年配層の女性には効果があることが
認められました。】
…
【年齢層が高い女性は、6日間の飲用だけで、
1週から6週にわたってコラーゲン密度が
継続して高まっていることが認められ、
塗布試験よりも効果があることが
判明しました。
これは飲用のほうが塗布よりも
毛細血管から真皮層に
α-EGが浸透しやすく、
真皮層の線維芽細胞が活発化し、
コラーゲン生産量を増やすためです。
『世界初 日本酒の旨味成分「α-EG」が
皮膚真皮層のコラーゲン量を増やすことを学術的に実証
金沢工業大学 尾関健二研究室と
株式会社車多酒造の研究グループ』より】
とのことですよ(*^^*)ウフフ
私は、日本酒は
一番好きなお酒ではなくて
飲む習慣は無かったんですけど、
最近特にお肌のカッサカサやたるみが
すごーーーく気になってるので、
外からも中からも
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
神奈川県横浜市青葉区すすき野
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