きょう、幼なじみ繋がりで出会ったМさんと、話していて・・・
うちの舅と、Мさんのお婆ちゃんの認知症の話になり・・・
このお婆ちゃんの症状が、もうメルヘンで、ファンタジーで、ほのぼのしたのでした
まずは、お金がなくなったと言い始められ・・・その犯人が、
「狸が盗ったのよ、捕まえなくっちゃ」
に始まり、
「兎局長に訴えて頂戴」
と、家族に頼み、誰も動いてくれないからと、寝たきりのはずが、ある日、駆け出して行かれたり・・・
最後は会話に人が登場せず、動物ばかりになっていたのだそう
熊部長さんとか、猪課長さんとか
最後はこどもに返るというから、自然いっぱいの中で育たれた方なんでしょうか
なんだか、罪のない進行の仕方だと思いませんか