ひと昔前の
ビジネスマナー講座にでてきた
傾聴のスキル
自分の物差し置いといて
心で聴くとはいえど…
我田引水
上の空
聞く耳持たずに
お説教
人の話を聴くというのは
一筋縄ではいかないものです。
正直なところ
絵に描いた餅です。笑
そんな私ですが
無心に話を聴く道楽
落語が日々の楽しみです。
絶妙な間合い
何人もの人物を演じ分け
想像をかきたてる情景描写
トンチの効いた返し
江戸の粋
日本が誇る話芸です。
聴き手は真っさらな気持ちで
ワクワクしながら
次のセリフを待つ。
これぞ
自然体な傾聴だと思います。
先日、車で落語を聴きながら
落ちをゲラゲラ
息子と笑っていましたら
川沿いわたる橋一本間違えて
大いに焦った私と息子
子ども達も落語好きです。
面白い話を聴いて
アハハと笑う。
オチを探したり
アラを探したりするではなく
話の世界に浸かり、
ただ楽しんでいます。
目の前には何にもないのに
キラキラした目をしています。
ある時、落語の落の字をみて
“あれ?間違えてない?”
と言われました。
習った漢字は
音が同じなら
片っ端から当てはめるのが小学生の常
らくごは楽語だと言い張る。
彼らにとっては
正解なのかも…
