中学生のみんなは
先週のテスト実施に引き続き
今週は返却週間というわけで
なかなか気が抜けない日が続いています。
すでに結果出そろい、この次にどうするか
スケジュールを組んで新たに動き出している子もいます。
今日、明日あたりですべて結果が出そろうわけですが
昨日、とても喜ばしいことがありました。
前回テスト比、合計130点アップを記録した子
今年の春、初めて会ったときは
表情は硬く、あまり目を合わせてくれなかったかな・・
週に2日、ほんの少しずつ心を開いてくれました
とにかく、1教科ガツンとあげてみようか。
すべてのことを一度には無理だからね
一つやり切ってみよう、そこで結果を出せたなら
また、欲が出る。
ここからまた考えよう。
理科を頑張りました。
すると他の教科も全て得点をあげてきました。
提出物もきれいに丁寧に仕上げていました。
きちんと結果が出せました。
結果を丁寧にお手紙にして
手渡してくれた時、まっすぐに笑顔を見せてくれました。
あ、こんなに可愛い子だったんだ!
こちらが照れくさくなるような、素敵な笑顔で。
ほかにも英検合格の知らせやら、
直前まで伴走した社会の得点をしっかりあげてきたとか、
嫌々だったけど積み上げてきたことが
今回高得点につながった(やっててよかった〇〇式!)とか
いろいろな話が飛び込んできます
良いも悪いもありますが
悪いは次にどうつなげるか
良いは次にどう維持するか
一緒に考える良い材料です。
私の教室は、すべての教科をフォローしています。
しかし、教科単位での受講ではなく、時間の受講としています。
皆与えられた時間で、自分のすべきことを
自分で考えて行動できることを目指します。
私からのアドバイスや指示は飛びますが
基本、各自の意思を尊重していきます。
テスト1か月前
今回のテストの単元からすると
あなたなら、この教科自分で進められるね。
困ることがあれば申し出てください。
こっちの教科は私がフォローしていくからここで扱います。
テストが近づいたら
こっちの教科にシフトしましょう。
それまでに提出物は一通り済ませなさい。
といった指示を出していきます。
苦手な部分は一緒に進めていける安心感に
自分でやらなくちゃならない部分にうまれる
自己責任 感と
両輪で学習を進めていく形になります。
もし躓けば柔軟に対応できるよう
あらゆる備えをしています。
集団授業の進学塾のように
全てを手取り足取りという形はとりません。
ですから、転塾してくださったお子さんは戸惑います。
それを理解し、身体がなじんでくると
皆自分のすべきことのために、動き出します。
早くて2~3か月、遅くて半年くらいかな。
まるで漢方薬みたいだね。
と言われたことがあります。
確かにそんな気がします。
西洋医学のような対処療法
即効性のあるお薬を出せるわけじゃない。
最先端の技術で、あっという間に治療してしまう訳でもない。
歩みはのろいけれど
自分の意思を、体質を変えていくことが
根本的な改善になると思っています。
学問にせよ、健康にせよ、すべてのことにせよ。。
千里の道も一歩から。
