こんな事ありませんか?

我が家は国際結婚。

家庭内の言葉は95%は英語。

文句を言いたい時は心の中で日本語で呟きます。

言ったところで何もならないし、小さな話がとてつもなく大きくなるから。


今日は自宅で私はヘアカラー。

ロングスの薬局で買ったロレアルのヘアカラーを自分でしました。


そして夫が帰宅。

自分のヘアカラーもして欲しいと言いますが、

年齢的に見てヘアカラーをしても生えて来たら全体がプリンでなくホイップクリームを乗せてる様になってしまう。

プリンは髪の毛をブラウンに染めたり明るい色に染めた人が黒髪が伸びたら言う表現ですよね。


夫はほぼ白髪。


だからイメージ的には新しく髪の毛が生えるとホイップクリームの様に見えてしまいます。


これは心の中にしまっておりますが…。


夫が自分の髪の毛は何色か聞いてきたので、

Not gray hairと言うと突然起こり出し

「もういい!」と言い出すではありませんか?


私の頭の中は????


「何でそんな風に言うの?」と聞くと

彼は私が彼の髪の毛の色を”ugly”と思ってると言いました。


ますます分からない。


それでよーく考えてみました。


私の発音が「ノット グレー(色の事」だったのに

ノット グレート  not great

と言った様に勘違いされました。


直ぐに聞いて良かったよ。

そうで無かったら相手が何を怒ってるのか分からないまま1日を過ごすところだった。


ギリギリセーフで誤解が解けました。


こんな些細な事ではありますが、

ふと映画で過ごすしんどさも感じます。


前も何かあったな。


夫の友達に突然抱き抱えられてふざけてプールに落とされそうになり(忘れもしないスーパーボールの日。

勿論本気で落とそうとは思ってなかったと思うけど)


思わず「ダメー。やめてー」と言った「ダメー」の発音が英語で言う悪い言葉に聞こえた様で、皆さんは大爆笑。


私がそんな言葉を使うとは思われてなかったからだけれど、英語と日本語の似ている言葉には気をつけようと思いました。


それにしても今日はまさかあんな風に勘違いをされるとは思ってなかった。


どっと疲れた。

夕飯もいらないわ。