本年度も水球部と私は校友会から授与される奨励金を頂くことができました。水球部の報告はまた立命館水球部マネージャーのブログで報告があるかと思いますので簡略させていただきます。水球部は毎年この奨励金を授与しています。なかなかスポットが当たらない中で、一定の成績を収め日々鍛錬しその実績が校友会で認めていただいています。この授与に至るまでにはマネージャーの奮闘があるんです☆
今年度は新人MGのアヤカがエントリー書類を書いてくれました。事細やかにアピール分を記入して、書類を揃えて監督に推薦書を書いていただいて、記入漏れがないかチェックして・・・
本当にこの授与にはマネージャーの努力が詰まっていることを選手はしっかり認識してね(笑)
私はというと、昨年もマネージメント・アピール部門で受賞することができました。
毎年この書類をかく時に、一年を振り返る訳ですがこのときこう言うコトがあったとか、泣いた笑ったけんかした…事細かく覚えています(*^^*)
それが結果的に認めていただけた事はほんまに嬉しく思います。
式典ではまず校歌を歌い、つぎに震災へ哀悼の意を捧げ黙祷から始まりました。実際に立命館大学の学生、関係者の中には被災した方もいらっしゃるとのこと。受賞者代表のスピーチでも多くの生徒が受賞の喜びとともにこの事に触れていました。
少しその喜びのスピーチについて…アメリカンフットボール部パンサーズの新しい主将がチームや自分が結果を出す過程を四季に例えておられました。出会いとスタートの春があり、暑く厳しい夏がくる、まだ続く厳しさのなかで秋がきて、決めるべくする冬がくる。いつもどんな時も辛く厳しい時期があり勝つためには平坦な道などないというスピーチでした。
主将はすごく緊張されていたのですが、わたしはこのスピーチを聞いてほんまにチームで勝ちにいくの難しさ、どのチームも同じなのだと感じました。思えばうちのチームもそうでした。なかなかスイッチが入らず不安な時もありましたが、必ず向かう方向が同じなら光は必ずさしてくる‼わたしはチームでこの事を痛感しました。
式典後,
懇親会がありいろんな武の選手やスタッフとお話しでき凄く充実した時間が過ごせました。
立命館の職員の方や、学生部長、常務理事の先生にも。4年間でこの先生方に顔と名前を覚えていただくことができ・・・なんでかといいますと、バイト先が大学内にあったという事もあり・・・バイト先がここでよかった~と思う今日この頃です。
はなしはずれましたが、どの先生にも卒業後も立命館のOGとして今度は校友会の一人としてサポートしていくようにと言われました。校友会の集まりには顔を出すこと。やはりこういった支援を受けた以上はしっかりと口だけではなく立命人として還元していかなければいけないと身にしみて感じました。すこしづつ・・・自分ができる範囲でやらせていただけたらと思っています。
本当にこのような賞を受賞できた事を誇りに思います。
そしてこの賞の裏側には多くの方々の支え合ってこそです、大変失礼ではございますがご挨拶をさせていただきたいと思います。
本当に本当に4年間ありがとうございました。