昨日は読売スポーツ講座でした。今回のゲストスピーカーは元サッカー日本代表の福西崇史さんでした。
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残念ながらこの日に写真を撮ってないので、Googleで探したやつなんですが…。わたしはサッカーにうといというか、この授業前に実は福西さんと廊下ですれ違い、教授にいつものようにニコニコこんちは~‼‼って挨拶してその後ろにいらっしゃった背の高いシュッとした人にもニコニコこんちわ~ってぺこりとお辞儀したらにひひバリバリ体育会やね~と言われて…その人こそが福西さんでした(笑)
背高いし、モデルさんみたいでした。

っで、対談形式の講義で代表のときの話…中田ヒデと仲悪かった説の真相や日韓Wカップのときの話もしてくださいました。
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サッカーに対する熱い思いや、一流の選手のもつ独特の本番へのプレッシャーひらめき電球思いが強ければ強いほどに感じる緊張は大きいモノなんだそうです。
あと、組織の力=チームの重要性についても強調されていました。福西さんがおっしゃっていたのはよく日本代表は何故かてないのかと言われています。何故かなんて単純に経験がまだまだ浅いのだ。回数を重ねる毎に、外国の選手とのちがいが見えて来たり、問題点を明らかにできたりとにかく重ねる毎に見えてくる、改善するこの繰り返しなんだとおっしゃっていました。

あと、印象的だった言葉が自分は何で勝負できるかを練習を通して探すことが大事なんだそうです。そして、選手監督スタッフが議論し合えるチーム程組織力が高く、勝つ力を持っているともおっしゃっていました。
サッカーをよく知らない私にもサッカーの楽しみ方をわかりやすくお話してくださって、すごく盛りだくさんな一時間半でした。
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私のネタ帳は福西語録になりました。
福西さん、ありがとうございました音譜




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