昨日は、関東の広範囲で雪が降りましたね。

神奈川にも降りました。

積もるほどではありませんでしたが…

雪の降る様を見ていると、思い出す一つの記憶があります。

それは、まだ私が保育園に行っている時。

4~5歳ですね。

大雪が降り、大人の膝上くらいまで積もったでしょうか?

外にも遊びに出られず、保育室の中から降る雪を眺めていました。

一人、また一人とお迎えが来て、お友達が帰っていきます。

いつもは早い方なのに、こんな日に限って、母が中々迎えに来ません。

とうとう、私が最後になってしまいました。

段々、心細くなってきます。

「お母さん、早く来ないかなぁ」

遊ばないで、ただじっとお母さんが来るはずの窓から外を眺めていました。

しばらくして、ようやく母がやってきました。

そして、雪が深いから、私をおんぶして帰ると言って、

ひょいと私をおぶりました。

その背中はとても大きくてあったかくて、

めちゃくちゃホッとしたし、

とても嬉しい気持ちだったのを、

鮮明に覚えています。

雪が降ると、今だにあの背中を思い出します。