今朝のこと。

息子が家横のジャングル化した庭木の先からいちじくを取ってきた。


どう見てもまだ取るのには早い赤く色付いていない青いいちじくの実(青リンゴみたいな色)。

まだ取るの早くて美味しくないよと伝えて息子が食べたら甘くもなく味がなさげでした。

(↑以前にとったいちじく。美味しかった)


そのあと家に入って少ししたら、急に首の後ろの皮膚辺りを痛がる。自分でアイシングで冷やそうと直接肌につけるとさらに痛がる。


「痛い〜!やだ〜!!」とパニくり泣く。


首の後ろの頭側。

少し赤みが拳大にあるけど、虫に刺された感じはなさそう。

でも小さい虫ならわからない。

木々のかぶれか、いちじくアレルギーか。


直接冷やせないなら仕方ない。

服を脱がせてお風呂で首裏を水シャワーで冷やし患部を洗い流す。

痛がらずに「これなら大丈夫そう」と息子も落ち着いてきた。


ずっと水シャワーも体によくないので給湯器つけてフツーのシャワーにする。症状も治まったのかそのまま残り湯でお風呂に入りだしたから安心した。


急に痛がり騒ぐまでがすごく短かった。

救急車レベルが考えたけど、症状としては局所的。

救急番号って繋がるまで長いし、電話してるヒマがあったら今の症状をなんとかせねばという感じでした。


これが手もつけられない命の危機だったら即救急車呼んだけど、まずできることを色々考えるよね。


今回は何か草木に触れてアレルギーっぽくなったんだと思う。慣れ親しんだ家の木々でも体調や条件によってはこんなことがあるのかも。


念のためお風呂にアロマのラベンダーを入れて、入浴後もココナツオイルで希釈したラベンダーアロマをつけました。


ラベンダーは皮膚の炎症を静めて再生を早めてくれるよ。私は火傷した直後つけてひどくならずに済みました。


流水で流したのがよかったのか、アロマも回復促進したのか、その後は息子もすっかり痛みも赤みもなくなりました。


痛痒さで痛みの方が強かったみたい。


ホームケアとしてアロマは心強い。

旅行にも持っていって役に立ちました。


次は愛用のアロマでも紹介します(^^)