小学校の1〜2年生の生き物体験のお手伝いに行ってきました。


保護者参加は11人くらい。

先生から最初に冷えたお茶と塩分タブレット頂きました。


軽トラに2学年分の長靴、虫かごやバケツ、予備のバケツなどを積み込む。


先生から子供達に塩分タブレットを配り(アレルギーある子はママが別で渡してた)その場で食べさせ、ゴミ回収したら出発。


1年→2年の順で少し遠めの田んぼに行くんだけど、担任の先生は噂通り足が速い。それに1年生がわりとくらいついていく。


2年生がやや長めに連なって追いかける形。

3箇所くらい日陰で休憩&水分補給タイムがあった。


保護者はその列についてって車来たり道を渡る時にサポート。そして荷物下ろし。


田んぼについて長靴やら諸々おろすけど、顔と名前が一致しないし、子供が軽トラに群がるからわちゃわちゃする。


行きたわったところで田んぼ脇の用水路で生き物網ですくいまくる子供達。網でとるわりに網をひっくり返すのに躊躇してたり、ちっちゃいザリガニ待てなかったりした子のサポートしてみた。


小魚いたり、アメンボ取ったり、バッタ、アマガエル、ドジョウなど色々取れてた。トノサマガエルは子供達の拳大の大きさでデカかったので、みんなキャーキャー言ってた(笑)


小さいのは触れてもトノサマガエルは無理(^^;;

子供の頃兄達が大物2匹捕まえて飼育箱に入れてたら共食いしてたの思い出した。気が付けば1匹のカエルの口から後ろ足だけチロっとはみ出てたというカオスな状態。


兄達が家の前のドブ川に逃したら、めっちゃ野太い鳴き声で夜何日も鳴き声が夜うるさかった〜。


なのでお持ち帰りはあんまりオススメしない。

でも子供から見ればお宝よね。


最初少しいろんな子見てたけど、途中から息子の近くで応援。まんまとバランスを崩して片足田んぼにズボッとハマり泥が長靴の中に入って助け出す。

「なんで僕だけ…」ってちょっと涙ぐんだけど、そのあと他の子もわりとドラにハマってたし、むしろ楽しんでたな(笑)

暑さの注意喚起が出てた日なので、とにかく色々持参しました。保冷剤、飲み物、熱中症対策ドリンク凍らせたやつ、絆創膏、ワセリン、カットバン、うちわ、水スプレー、日傘。


暑さを鑑みて先生が予定より早めに帰り支度を声かける。みんなが木陰の方でお茶タイムを取っている時に1人だけあぜ道にしゃがみ込んでご機嫌斜めの子がいる。


もう帰りたいみたい。

でも日差し強い中危険じゃんと思って日傘をさして、声をかけつつ持参の保冷剤を首裏に当ててみる。「もう帰りたい」って地べたにぺたり。


こういう時に限って面倒見のいい子だか自己満的な子が声をかけてくる。「〇〇はいい子だからね」と頭をなでなでするんだけど、それが逆にその子を逆上させる。「ほっといてあげて」と離したけど、その後も2回くらい同じことしてた。1度目で気付いてくれ。


息子もたまたま来て声をかけようとしたけど、「ほっといてあげて」と言うと離れていってくれた。


支援級の子なのかそうじゃないのかわからないけど、時間が経ったら自分のタイミングで立ち上がって帰りの流れにのっていきました。

よかった。


長め休憩の後に帰途へ。

今度は1年生の脇につく。


その時に活躍したのが水スプレー。

学校の玄関の霧ミストっぽく振りまいたら喜んでもらえた。冷やした水じゃないけど、気分的に涼しいみたい。


頑張れ〜といいながら、時々やってました。

うちわも休憩の時にあんま効果ないけどあおぐ。


みんなけっこう泥汚れとかしつうも楽しんだようです。私も見てて楽しかった♪


けっこう人疲れしちゃうから行く前後は気疲れするけど、行くと楽しい。


ただし長時間の日差しにやられて帰宅後の疲労と脇汗の凄さにビックリ。汗もすごくかいて速攻でシャワー浴びました。そして涼んで回復までに時間がかかる。


でも懲りずに来年も参加するかな(^^)



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