2週間前に皮膚科受診して中毒疹って言われたけど、感覚的にしっくりきていませんでした。
発症から3週間経ち右腕側の紅斑は薄くなってきたけど、左腕は膨隆疹の赤みが引いたり強くなったり繰り返し。両太もも内側もポツポツも小さくはなったけどスッキリせず。両鼠径部のポツポツ多いのも気になる。
なかなか治りが悪いので、幼稚園イベントで久々に会った皮膚科に勤めてるママ友に相談。評判の良い皮膚科を教えてもらい行きました。
だいぶ昔行ったことある皮膚科で混むけど確かに対応良かったはず。
そこを受診し言われたのが多形紅斑↓↓
多形紅斑は通常は感染症(通常は単純ヘルペスウイルス)に対する反応によって引き起こされます。
典型的な症状としては、中心部が紫色から灰色で全体としては赤色の斑(標的状病変)が、手のひら、足の裏、腕、脚、および顔面の皮膚に突然現れた後、全身に広がっていきます。
多くの患者で口内炎が生じます。
なんかとてもしっくりきた。
私疲れたり精神的にしんどくなると口唇ヘルペスがさりげなく出たり、目は結膜のさらに奥の強膜炎になったりする。今回はそれが体に出たみたい。何もしてなくて楽になったはずなのにな。
先生が中毒疹と混同しやすいって言ったので、中毒疹ではないと理解。
ドクガやトコジラミの可能性はキッパリ否定されたのでよかった。
帰って多形紅斑調べるとまさしく私の症状そのもの。皮膚科もどこにかかるかが大事で違和感を無視しちゃいけないな〜と思いました。
前回の中程度のステロイドじゃ弱かったみたいで、もう一段上げた2番目に強いステロイドを処方されました。あと飲み薬も1日1回じゃなく朝晩2回で処方。
診断が腑に落ちたので、今回はしっかり薬つけます。先生の説明が丁寧なのと、「そんなに長く続くものではないですよ」と先の話をして安心させてくれたのが大きい。やっぱ不安で受診してるんだからら、経過のメドがわかるとか治る希望を見せてくれるのって大きい。前の皮膚科はそれがなかった。
メンタル的フォローも大事だよね。
受付の独特な対応の仕方にうん?と思う所はあれど、基本的に皆さん優しく雰囲気の良い皮膚科でした。
けっこう待ち時間が長くて、診察ベッドに座ってる時に暇で戸棚とか眺めてました。元ナースとしては医療器具の名前は覚えてるのに、どんな道具だったっけ?って思うものがあった。
やっぱ触れてないと忘れちゃいますね。
写真見てもしばらくピンと来なかった(笑)
えいひは眼科でも使ってたからバッチリ覚えてるけど、フツーにpickで医療器具が出てくるのがビックリです(^^)
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