私が星読みが面白いと思ったのは、Kennyさんの講座でプログレスの月を教わった事からでした。
ホロスコープの生後30日目=30歳の1年という1日1年法という考えで、この月の位置を見ることで人生のステージが分かるというもの。
ただし出生時間が必要。
1年で約13度動き、1周に28年を要します。
わたしのホロスコープで出してみる。
星座のマークの内側が出生時のホロスコープ。
周りの緑のマーク達が今の私の進行図。
アストロドットコムというサイトで自分のデータを入力。出生データによる色々なチャートを選択。
『チャートタイプ』蘭を下にスクロールして『出生図と進行』を選び、『クリックしてチャートを表示』という緑バーを選べばホロスコープが出ます。
(違ってたらすみません)
私のプログレスの月(外側の緑色の月)は11ハウスから12ハウスになりました。
チャートを使うと過去も未来もプログレスの月(P月)の位置を調べられます。
このP月が太い線(AC、IC、DC、MC)=感受点付近を通過するとき、人生の大きなイベントが起きやすい(誤差は5ヶ月くらい)と言われています。
そう聞いて実際に自分史を辿ってやってみると、あら不思議。
感受点通過頃にデッカいイベントがありました。
自分の体感と出来事を書いていきます。
①P月がAC通過
なるべくして変わるサラッとした変化
(25歳 職場で昇格)
②P月が出生図の太陽◎と重なる時
新たなる変革、新しい視点
(26歳 初物件購入)
③P月がIC通過
その人の土台部分の大改革的変化
(30歳 転職、新築マンション購入)
④P月がDC通過
人間模様、環境の変化、シフトチェンジ
(38歳 結婚式〜新居購入)
⑤P月が出生図の太陽と反対側に来た時
喜びと悲しみを伴う変化
(39歳 初妊娠、初期流産)
⑥P月がMC通過
模索、試行錯誤、チャレンジ、責任(やや辛い)
(44歳 息子乳幼児期の働き方の模索、行動)
こんな感じ。
ちなみに息子が生まれた時のP月は8ハウス。
8ハウスは相続、深いつながり、他者から得られるギフト。
命に関わるイベントを経験する人もいるという内容がドンピシャでした。
私の一大期は30歳のP月ICだと思っていたけど、P月ICのための種を蒔いたのが26歳のP月太陽だったと思います。最初にあの一歩がなければ楽しく素敵なP月ICを迎えられなかった。
盲信するのは良くないけれど、P月通過時に何ハウスかみて、ハウスの意味を調べて自分に惹かれる部分があるのなら参考にするとか、別視点の1つとして活用するのもアリです。
私は面白かったので、その時に未来の感受点も見てみました。
〜次の感受点〜
P月AC…2027年12月(52歳)
P月太陽重なる…2028年9月(53歳)
P月IC…2033年5月(58歳)
P月DC…2040年4月(65歳)
P月太陽反対側…2041年7月(66歳)
P月MC…2046年6月(71歳)
先の話なのでどうなるかな〜?
アメブロが変わりなく続いて(続けて)いれば検証できるかも。
もしかしたら他に興味がそそられて、違うことをしている可能性もあります(笑)
自分で出すの難しいぜ〜、やって〜!と思う方は一緒におしゃべりしながら検証しませんか〜(^^)
〜プログレスの月で自分史を巡ってみよう♪〜
zoomおしゃべり30分3000円(要予約)
希望があればDMでメッセージください。
事前に生年月日、出生時間をお伺いします。
できれば自分なりに何歳で何があったとかメモったり、自分史をあらかじめ作っておくことをおすすめします。
需要があるかわからんけど、どうだろね♪
自分で見てみるのも楽しいよ♡
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