整形外科で薬を貰って飲み始めて2日目。

飲み薬(ボルタレン、ミオナール)のおかげで痛みや筋肉のだるさが楽になり、夜寝れるようになりました。


ただ、ベッドから足を下ろしてつく時、立ち座り、階段は庇わないと角度によっては痛み、単発的に響く。


続くわけじゃないけど、うちに響く痛みは身体が警戒して避けようとする。


車に乗るのに足が重いのと痛くなる気配がして半分の高さまでしか上げられない。その分手で支えてソロリソロリと足を乗せる。足を進ませて付け根に負荷がかからないよつに足を進める。お尻を横にずらす時の微妙な負荷で痛くなるので両手で尻を浮かせて丁度いい姿勢をとる。


車を曲がる時の負荷もちと痛い。

デコボコ道なんてめちゃ響く。

揺れないように付け根を押さえると予防できる。


車から降りる時も足の付け根に負荷がかからない角度や手でのサポート、足を持つことで降りれてる。


まぁこんな感じで仕事で平然と誤魔化しながら働くのは無理めなので早々に仕事は今週休む算段を立てた。


症状が強い時に2度ほど血の気が引いて冷や汗が出て貧血みたいになったから、まぁもう自分じゃ手に負えない。世の中にはどうしようもない時やこんな時がある。


以前30代前半で子宮頚がんの検査に引っかかった時にこんな気分になった。最初は1人で抱えて親にも秘密にしようとしたけど、メンタル的にも隠せるわけもなく時間差で伝える。周りにも少しずつカミングアウトしていった。そこから楽になったし、ウジウジ考え過ぎてもしかたないという結論になった。


今もそんな感じ。

治れば笑い話かネタにできるけど、このまま抱えていく可能性もある。でも死ぬ病でもないし、コツを掴めば運転できるし風呂にも入れる。料理だって作れる。急がないなら日常生活は全然可能。


今こそ『ある』がありがたいと思うわ。

『ない』にフォーカスしても仕方ない。


治らなきゃ息子を走って追いかけたり、遊園地でテキパキ動けないな〜。息子が道で危険な時に駆け寄ってのフォローはできんな〜と思う。


でもそれなら言葉で早めに伝えればいいし、普段から危険性を話し合うのもいい。


風呂洗うのも息子できなくないし、しんどきゃ頼める。私が大変な時は助けてくれるくらい成長はしてる。


私が元気じゃなきゃ家庭は回りづらくはあるけど回る。

買い物できなきゃコープ入ればいいし。


そんな生活基盤は大丈夫とわかったら、

今度は自分のこと。


いつどうなるかわからない状況なら、毎日星読みやってる場合じゃない。(たぶんこれ以上は平気な気がするけど)

というか、こうなって初めて自分ファーストじゃなかったと自覚をした。もっと自分がその時その時でやりたいことを優先したい。

星読みもいいんだけど、自分のために時間を使いたい。それが今の望み。


自分を充足させてからの星読みならいいけど、ちょっと今は負担に感じるし違うな。余裕があれば毎日の星読みする。個人的にもやりたい時だけ星を読むようにします。


毎日星読み掲げてたけど、のんびりペースに戻します。


日常が当たり前にあるという前提で慢心し過ぎたなぁと反省。


みんなも考えてみてほしい。


あなたがもし不測の事態になってしまった時を。


あなたが家族のためにとても尽くしていることは尊敬するし凄いことだけど、もしあなたが突然それができなくなったら家庭は回りますか?


旦那さん、奥さん、お子さんに手をかけ過ぎていて、家族それぞれが自分じゃ自立できずに困るなんてことにはならないですか?


ある程度何があってもお互いに補い合えたり、自立できる関係性になってますか?


不測の事故、病気、怪我、天災など。


自分は大丈夫だと考えてるかもしれないけど、たまには真面目に考えてほしい。


私は今回ばかりは向き合わざるおえなかったし、最終的にこういう状況になると、腹を括るの大事だな〜と悟りますね。


昨日は震災から13年。

こういう時期にこういう状況なのも意味あるかもしれないし、よかったら今の生活考えてみてほしいなぁと気持ちを綴ってみました(^^)



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