目標を持つことが大切
突然ですが
登山で遭難に遭う可能性が高いのは
①登り ②下り
どちらだと思いますか
実は圧倒的に『下り』の時なんです
もちろん、上った後なので体力の消耗もあり
『下り』の方が遭難の確率は高くなるのですが
最大の原因は目標がないからだという人もいます
でも、最大の原因は『登り』の時は登頂するんだという
『目標』があり、気が張っていて充実している
『下り』の時は『目標』がない。達成感もある
下山の時、遭難にあって究極の状態になったら
もう眠っていいやと思ってします
栗城さんという登山家は遭難しない
何故かというと登山するときに
次に登る山を決めている
次登るんだから死ねないと頑張れる
だから、目標を持つということが大切なんです