アメリカのある大学で

目標達成率についての

実験が行われました

 

①目標を手書きした時の達成率

②目標をキーボードでタイプ

  した時の達成率

 

①の方が42%も

達成率が上昇

 

 

タイピングするときに

必要な指の動きは8種類

しかないと言われています

 

タイピングしているとき

私たちの脳はこの8つの

動きに対応する部分しか

使っていない

 

つまり、刺激を与えていない

 

 

一方で手書きをするときの

私たちの指の動きは

一万種類あると

いわれています

 

脳も一万種類の動きに

対応する部分を使う

 

 

手で書くこと

で脳に与える刺激が

圧倒的に増えるわけです

 

脳に与える刺激が増えると

脳が何か所も刺激を受け

『これは重要な情報だ』

と認識し、目標達成に

大きく影響するのです

 

 

ITの発達により

恩恵を受けている部分が多い中

 

自分の脳を活かす方法は

あくまでも『手書き』

 

どちらの良さも尊重しつつ

使い分けを考える必要が

ありそうですね