ある調査によると
年始に立てた目標を
12月まで覚えている人は
10%もいないそうです
飛行機で例えると
目的地は設定したけれど
飛んでいるうちに
行き先を忘れて迷子のまま
飛んでいるようなもの
飛行機が目的地までたどり着けるのは
□目的地までの航路をずれていないか
常に確認しているから
□ナビゲートに目的地をセットして
どこに向かっているのかを
忘れないようにしているから
目的地から常に目をそらさない
(忘れないようにする)こと
が必要になります
そうはいっても人は忘れてしまう生き物です
そこで手帳の登場です
日に何度も目に付く場所に
目的地を掲げるのです
受験生が東大合格と
習字で書いたものを机の前に
貼る感覚です
そうすることでもう迷子になることは
なく、必ず目的地まで到着できます