先週、別居中の夫と
約一年ぶりに会ってきました
今後のことについて
話し合うために…
先日、長女と博物館巡りしてきました
都内横断して一日がかりでヘトヘトでしたが
締めにもつ鍋を食べて、楽しかったです
一年ぶりに夫に会って、
夫と私の誕生日と
誕生日を足して出てくる
お互いの3つの数字の違いを
あらためて実感しました
今回は、
離婚を了承してもらいたいこと
了承してもらったら
今後のことについて
話し合いたいこと
それで夫に
アポを取ったのです
一応、離婚は
了承してもらえました
ですが、その後の今後について
いくつか決めていきたいことを
提案して意見をもとめたら
「今日は自分は話を聞くだけの
つもりでここに来た」
「なんの意見もない」
とのことで
とても驚いたのです
一年間、どう思いながら
過ごしてきたのかを聞いても
家事は私の見よう見まねで
何とかなった
でも、自分では気づかないところを
今までやってくれていたんだろうなと
思った
話し相手がいないことが淋しかった
とのことで…
なんとなく、私としては
回答がどうにもズレていて
驚いてしまったのです
でも、とても
夫の数字らしい
返事だなとも思いました
心の機微というよりも
私からすると単調な、
ただ思っただけの返事と
いうのでしょうか
でもそれは別に悪い訳ではなく
そうなだけなんです
自分のこの一年の思いと
あまりにも違う感覚に
勝手に驚いてしまいましたが
(驚きすぎ)
夫にしたら、
多分私の考え方は
想像すらできない
なんでそんなことまで
考えるの？
もっと簡単にならないの？
考えるのがめんどくさい
と、数字からすると
そうなるでしょう
夫の誕生日は控えますが
誕生日を足して出てくる
3つの数字は
１・２・２
私の3つの数字は
８・５・３
二人の数字を見比べて、
どのような違いを感じますか？
私は大きい数字(結論)８と
中ぐらいの数字(調整)の５、
そして小さい数字(起点)の３で
成り立っていますが
夫は、小さな数字(起点)の
１と２
のふたつのみ
夫の数字は
主張はあるが
次につなげる発想がなく
結論は出ない
ということを
あらわしているのです
そして、私の数字
８・５・３は
現実的な結果につなげる
発想はあるけれど
臨機応変が裏目に出る
ことをあらわします
さらに
数字道でお伝えしている
潜在意識の数字（ピラミッド数）も
夫は
１と２から成り立つ３
子ども
私は
６と３から成り立つ９
大人
今までモラハラ気味な夫に、
文句を言ったり
勇気をだして刃向かったりは
してきましたが
夫の言い分を今まで
結局は受け入れる
そういう関係性でした
数字が教えてくれる
特徴を知ったことで
お互いの関係性が
腑に落ちていましたが
今回話をしている中でも
夫とこの先の人生を歩むのは
私にとっては
言い方は悪いですが
尻拭いをし続けることになり
幸せを感じることは
やはり難しいと感じたのです
奥深い話をする必要のない
友達ならいいのかもしれません
でも、夫婦としてやっていくには
お互いが負担が多すぎるのです
このように、
数字からの客観的に見た
相手の性質を知ることで
感情的にならず
客観的に見ても
そうなんだね、と
腑に落とすことができるのです
諦めるというよりも
明らかに見極める
ことができる
それが
数字使い®メソッドの
良いところなのです
あなたも、
ご自分がこの先
嫌だと思いながらも
それはお互い様として
相手の性質を受け入れて生きるのか
長年の生活を鑑み、この先も
一生自分の望む幸せを
感じることは出来ないだろう
と、結論づけて
自分を幸せにするために
別れを選択するのか
何かを決断する時の
きっかけに、
背中を押してくれる存在に
数字使い®メソッドを
選択肢のひとつにしてみてほしいと
思います
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