今回初めて髪質改善トリートメントを
やってもらいましたら
なぜか髪色が変わりました
ミルクティー？モカ？
というのでしょうか…
高校卒業してすぐ美容院に
カラーをしに行った子のような
明るいカラーに
意図せず明るいカラーの
デビューをしてしまいました
美容師さんいわく
私はどうやら色落ちしやすい髪質らしい
今回受けた髪質改善トリートメントは
トリートメントして乾かして、
髪にストレートアイロンをかける
というものでしたが
熱を加えていくと
みるみるうちに髪色が
うすーく変化していったのです。
カラー診断していなかった頃から
薄い色は似合わないなと感じていて
普段グレーカラー用に染めるのも
ダークカラーしかしていませんでした。
初めて見る自分の髪色は
とっても驚きましたし
新鮮でもあり
今まで、自ら進んで
髪色を明るい色にしようと
思わなかった自分にとっては
ラッキーだな！と思いました
だって、自分ならこの髪色を
絶対依頼しないはずだから。
自分がチャレンジしないことを
意図せずさせてもらえたのです
髪色に限らず
服装も食べるものも行く場所も
付き合う人も、いつもと同じだと
その自分スタイルが好きで
安心感はあっても
新しい気付きは得られません。
私はトータルプロデュースでの
カラー診断では
ディープカラーが似合うと
わかっているのですが
だからといって
似合わない色は着られない
というわけではないはずです。
似合う色しか着ない
と心に決めてしまったら
それは決めつけではないでしょうか？
決めつけは終点と一緒。
その先には何もないということです。
似合わない色味を
自分に似合うようにするには
どうしてみようか
あれこれ考えたり意見をもらったり
工夫する楽しみというものも、
あるのではないでしょうか？
今回は髪色が例えになりましたが
自分が望んでいなかった髪色が
どうしても嫌で受け入れられないなら
その場ですぐに
翌日カラーの予約をしてもいいし
帰りにカラートリートメントを
買って帰ってもいいし
元に戻す機会や方法はあるのです。
強制的な変化やチャレンジは
受け入れる自分次第です。
変化を受け入れることができる
方法は、あなたが
変化を楽しむか
楽しまないか
どちらがいいとか悪いとかを
言っているのではありません。
変化が苦手なら
今回の髪色のように
いつだって元に戻せる
ことを
信頼してみてはいかがでしょうか？
嫌で仕方がないなら元に戻せばいいし
気に入ればそれがもうひとつの
あなたのスタンダードに加わるのです。
そうやって、
あなたのスタンダードが増えていくのは
喜ばしいことではないでしょうか？
変化の数字は５
人は、生まれた時から
この世を去る時まで
成長し続けるから
容姿も心も変化し続けますよね。
生きているということは
私たちは成長し
変化し続けてきたということ
ということは、
変化は日常ということなら
本当は怖いことはないのだけれど
変化し続けて、自分のスタイルを
確立してきたからこそ
それが壊れることに
怖れを感じるのでしょう。
気に入った自分スタイルが
あればあるほど
現状維持したくなるけれど
物事が停滞していたら
マンネリ気味だと思うなら
５の数字の意味
変化を意識して
新たな動きを出してみよう
昨日も５について書きましたが
知れば知るほど５の素晴らしさを
感じます
昔はあんまり、５という数字が
私は好きじゃなかったんです。
というのも
小学校の６年間ずっと５組
ミニバスの背番号も５番
そしてミニバスをやっていた
小学校高学年が
私の人生の中でもっともしんどい
３年間だったから
いい思いがなかったんです
子どもですから、
やたら５に縁があるのは
なにか気付きを与えるためかな？
なんて思うことなどなく
なんでこんなに自分に
かかわってくるんだろう
忌々しい！
くらいに思っていました
５の扱いがかわいそう過ぎ！
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似合うか似合わないかは
まだ分かりませんが
せっかくの機会ですので
いつもと違う自分を
楽しもうと思います。
あなたも、もしまさかの流れがきたら
一旦面白がって受け入れてみることを
おすすめします
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました