⬆昨日「ザ・ノンフィクション」で放送されました。

 

この方がシングルマザーだったらどうだろうか、お子さんが一人っ子だったらどうだろうか… 自分に重ねて色々考え、涙無くして見られませんでした。

 

 

 

 

先日、教わっている体操の先生が言われていた「無責任は最大の責任の取り方」という言葉が思い出されました。信じているからこそ、残された者に任せる事ができる。

 

ご本人もご家族も、あれこれ言われることも分かっているでしょう。それでも、これをテレビで公開することに大きな意義があるとのお考えだったのかな、と思いました。病気や介護で苦しむ多くの人に、大きな一石を投じたと思います。

 

このご家族は、なにがあっても揺るがないと思います。