コンテを教わっている先生のご出演で、シアターコクーンで「波と暮らして」「ラストパイ」を見てきました。

 

まだまだコンテ修行中の私は、どの舞台を見に行くのが良いのかわからないので、先生の出られるステージばかり見に行ってます(笑)

 

 

 

 

「波と暮らして」は自分の大好きなショパンの音楽で心をつかまれ、加賀谷さんの流れるような動きに引き込まれました。あえてプログラムを見ないで臨んだので、いろんな問いをたてながら楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

「ラストパイ」はnoismさんに振り付けした作品という事もあり、いろいろな意味で伝説的となっている演目でした。

 

ダンスと生の音楽で今までに感じたことのないエネルギー・圧をたくさんもらいました。

 

繰り返しの動きから生まれる偶発の楽しさや、自然に湧き出てくるようなダンサーの声によって、踊りってこんなにたくさんのことが表現できるんだ!とわくわくする体験をさせていただきました。

 

 

 

 

わたし…凄い先生にダンスを教わっていたんだ!と身悶えするほど嬉しくなりましたおねがい

 

 

 

 

メインとなるソロパートを踊られた織山さんも渾身のパフォーマンスでしたね。

 

 

 

 

 

 

「波と暮らして」の柚希礼音さんもそうですが、今回はダンスな方々に限らず、色々な層に見てほしいという黒田さんの狙い通り、大成功のキャスティングでした。織山さんを見に来ているらしきお嬢さんたちは感激してウルウルしてましたよ。

 

 

お二人ともジャニーズや宝塚という括りを超えた個性や魅力を持った方ですね。

 

 

 

 

 

この日はラウールさんも鑑賞されていて、バルコニー席だった私はよく見えました。

 

大きなバランスの取れた体にちーさいお顔、上下デニム(しかもケミカルウォッシュ)のセットアップなのに、大きなマスクもしているのに隠し切れないオシャレ感てへぺろ

 

 

 

 

 

この日はおふとんに入ってもなかなか寝付けませんでしたスター