en Zeep4に参戦してきた。

 

稲葉さんの凄さを改めて感じた。

 

稲葉さんの中から紡ぎ出される言葉の奥深さ。

 

ありのままの自分をちゃんと分かっている、自己受容度の高さ。

 

愛と優しさが自然と溢れ出てしまう、人柄の素晴らしさキラキラ

 

この人、絶対分かってる人でしょ!と、思わずにはいられないグラサン

 

宇宙の法則研究家(?)というか大好き人間としては。

 

特にソロの稲葉さんの詩には、魂にぐっとくるワードが多いように感じる。

 

B'zを普段聞かないスピリチュアル好きな方

 

B'z好きだけどシンプルに曲やノリが好き!という方も

 

一度、じっくりゆっくり歌詞に浸ってほしい。

 

かくいう私も、稲葉さんの詩の世界の素晴らしさを

 

本当の意味で認識したのは、恥ずかしながらこの数年のこと。アセアセ

 

 

本日はLIVEでも披露してくれた「主人公」をご紹介。

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

著作権の関係上、歌詞をそのまま載せずに、私なりの解釈で抜粋し解説しております。

あくまで、私個人の主観ですので、ご了承の上、ご興味のある方は、どうぞ(^_-)-☆

 

感じ方は様々だと思うので、私はこう感じた!というものがあれば、ぜひコメント下さいませ。

 

 

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選ばれし者でありたい あるハズだと 思い 願って 

 

そうなるように生きてきた自分

 

が、、、どうやら自分は フツーだったと気づいた自分

 

分かる分かる!

 

私もそう思っていました。

 

きっと、私にしかできない何かがあるハズ!

 

今はそうでなくても、きっと何者かになれるハズ!っててへぺろ

 

でも、周りを見渡せば、すごい人がいっぱいいて

 

自分には、何にもないように思えてきて

 

なーんだ、自分は特別じゃーなかったんだ

 

という、残念な気持ちと、なぜだか少しほっとしている感覚と。

 

宇宙の摂理で捉えるならば、そもそも、誰もが特別で、尊い存在。

 

逆に言えば、特別なのが普通とも言える。

 

そして、稲葉さんの歌詞にチカラがあるのは、

 

ボクはフツーらしい(ある意味悟り)

 

と分かったところで、さぁて、何ができるかな

 

と、ちゃーんとそのままの自分を受け入れつつ、前を向こうという姿勢。

 

 ♪自分を誤解したままで

  つっぱしるのはやめて

  ドラマの筋書きを変えてみろよ♪

 

 ♪ボクはボクなりのやり方で

  もってるもんで やるしかないだろう♪

 

 

その人の人生の主人公は、自分自身。

 

自分が主人公じゃない人生なんてない。

 

自分以外は、自分の人生という舞台の、脇役でしかない。

 

けれでも、ついつい、他の人を主役級にしてしまいがちあせる

 

かといって、自分が持っているもの以上に、

 

楽しくないこと・辛いことを無理やり強いて、

 

心と体を壊して迄、頑張るのも違うし

 

人と比べるのも違う。

 

今は、見えていなくても、

 

自分には、必要な武器がちゃんとある。

 

自分にしかない武器が。

 

この世界にやってきた時に忘れてしまっただけで、

 

この武器を使ってこうやって演じて

 

こんな素敵な物語を作るんだ!って、台本を描いてきたハズ。

 

それに気づき、自分だけの武器を磨くことで、本当の自分が現れる。

 

武器といっても、自分も周りのみんなも幸せになれる

 

誰も傷つけない優しい武器。