いつも見てくれている方も初めましての方もこんにちは
体重90㎏overから(正確には94㎏over)50㎏以下を目指してダイエット中
未来を変えるダイエッター
☆前回までの記事はこちら☆
「私」が変化したら、夫や両親との関係も変わってきました
もともと優しくて、家事や育児にも協力的だった夫
私が摂食障害や産後うつでどん底だった時も
夫は息子や私のために働きながら家庭のことも担ってくれていました
けれどもそんな夫に私は弱みを見せられないでいました
夫とは私が告白して付き合い始めました
当時別に好きな人がいた夫に
「私の方があなとを幸せにできるから」
そう言って告白したのを、今でも覚えています
けれども私は産後うつになってしまった
働けない私
家事も育児もできない私
夫は今「幸せ」でないに違いない
それどころか私と付き合ったこと、結婚したことを
後悔しているに違いない
そう思っていました
現在、我が家のご飯は家事代行さんが来てくれる時以外、ほとんど夫が作ってくれています
私が一人で外出する時には、宿の手配をしてくれました
先日の3月8日はイタリアでお世話になっている女性にミモザを送る日だったらしく
サプライズでお花を買ってきてくれました
(ミモザは見つからなかったとのことでした)
夫はいつも
摂食障害や産後うつの私でも
そして今の私も
変わらず愛してくれているのだと感じます
夫は「今」幸せだろうか?
そう思って聞いてみました
「ねぇ、私と結婚して幸せ?」
夫は
「おう!!」
と力強く応えてくれました
もちろん私も夫といられて本当に幸せです
そして夫に心から感謝しています
両親、特に母に対してはふたつの気持ちがありました
「申し訳ない」という気持ちと
「もっと私を愛してほしい」という気持ちです
私は10代のころから摂食障害でした
そしてそのことを母のせいにしたい自分がいました
実際「お母さんが仕事ばかりで私へ愛情を向けてくれていなかったからだ」と思っていました
息子が生まれてからは、息子の世話をしてくれる母に対して
「私より息子の方が大切なんだ」と思っていました
産後うつがひどかった時は、調理や掃除をしてくれる母に
「そんなことをするより、私の話を聞いて!」とヒステリックに訴えていました
そんな私でしたが、現在は父と母の愛を心から受け取れるようになりました
両親への見方が変わった大きなきっかけは
魅力覚醒講座のカリキュラムのひとつ「親ワーク」です
ワークではまず、父と母に対して満たされなかったことを洗い出しました
その後、それはどんな「愛」だったのかを考えました
正直父と母の行動を「愛」だと捉え直す行為は
自分だけでは上手くいきませんでした
けれども、一緒のグループのアサギスト(魅力覚醒講座生の総称)たちが、いろいろな案をくれました
例えば私の母への不満のひとつに
母が私に仕事の話ばかりすることがありました
私よりも、仕事で関わる子供たちのことが大切なのではないか
そう感じてしまっていました
その時、アサギストがこんな風に言ってくれたのです
「大好きな娘であるしほちゃんに、どんな話でも聞いてほしかったんじゃないかな?
あなたのことを信頼しているのだと思うよ」
その考え方は私の中にはなかったので、本当にびっくりしました
そしてそのとおりかもしれないと思いました
ひとつずつ、ひとつずつ父や母への「満たされなかったこと」を捉え直すことで
(心理学用語で「リフレーム」というそうです)
父や母の行動は全て私への「愛」だったのか
そう感じられたのです
その時は涙が止まりませんでした
それから母へのイライラや落ち込みが激減しました
現在でも意見のすれ違いなどは起きますが、母との関係は良好です
母自身、私が「(母の)話を聞いてくれるようになった」「些細なことでつっかからなくなった」と言っていました
私が母のことを心から自分を愛してくれる自分の味方だと腑に落ちたからだと思います
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ここまで読んでくれてありがとうございます