何が盲点?昨日の答え合わせ。 |  ぶきっちょさんでもキレイに作れる!レジン教室 愛知県半田・岡崎にて☆教室開校中

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愛知でUVレジン講師、ACTクロッシング協会タッセル担当をしております
すまいるあんどはっぴぃ♪  重冨です^ ^


さて、前回のブログの続きです😊


何が意外にもなのか、、、それは
後ろのイヤリングパーツを貼り付ける時が面倒だったこと…というお話までさせていただきましたが


ではなぜか?というとですね。



パーツもレジンでくっつけてれば良いと思われるかもしれませんが、私は今回接着剤を使っています。

これ理由があって。



ひとつ。

レジンは紫外線を通すことで硬化するのですが
金属は紫外線を綺麗に通さないので中までしっかり固まってるか分からない。
固まってなければ外れてしまう=壊れるです。

今回は色の濃い物を作ったので、余計に紫外線を通さないのです。




そしてもうひとつ。

レジンアレルギー問題。

イヤリングの耳に触れる部分ごとレジンをコーティングすれば、1つ目の問題は解決しますが
レジン液にはアレルギーを引き起こすことがあります。

基本、硬化してしまえば大丈夫ですが
ひとつ気をつけておきたいことが。

それは汗をかくこと。

汗って意外にも強力で、安い金属製のモノなんて
汗に長時間触れると皮膚に悪さをして!皮膚が真っ赤になって痒くなったりします💦
これは私の経験したことですが、肌が弱い方に何人か同じことを伺ったことがあります。


それはレジンにも言えることで。

もちろん汗の量は人それぞれですしアレルギーもなりやすい人・なりにくい人がいます。
耳たぶなんてそれこそですよね笑。

ですがレジン液はアレルギーにいちどなると厄介なモノ。これだけは分かりきった事実なのです。


なりならないに越したことはないです。
なる可能性のあることはやらない方がいい。

ましては肌が弱い人は!!

で、今回の娘さんも肌が弱い人が装着することもあり2つ目の理由もクリアできなかったから…と言うわけです。


で、接着剤ですが、、、


なるべく早く!しっかりくっついてくれる物を選んでるのですが
だからといって一瞬ではくっついてくれません😅





このデザインはパールのが高さがあり真っ直ぐに置けず。とりあえず段差を作り置きましたが、片方の接着剤が多かったようで、少しずつズレてきまして、、、



そして



こちらのデザインは下にパールをぶら下げる為のマルカンを貼り付けたあと、面倒くさがってレジンを盛って平らにしなかったら、そのマルカン部分に丁度ぶつかってイヤリングパーツが浮いてしまい!
押さえたら、これまたイヤリングパーツがズレたりして😅


これがピアスの張り付けパーツや、他の形のイヤリングパーツだったらこんなに大変な事にはならなかったですが💦


結論。

デザインは、取り付けるアクセサリーパーツの形のことまで考えて決めないといけない!

ボンドはなるべく少量で、硬化時間を短縮する!
でも少なくし過ぎてくっつかないことのないように


そして
面倒くさがってはいけない❗️😂

身内のモノだからテキトーで…と思って作りましたが
いい勉強になりました笑。


あっ!教室では手は抜いてないですからね!ご安心ください😂




最後までお読みいただきありがとうございました。






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