笑いクラブ開催時の感染対策のポイント

ラフターヨガインターナショナル日本支部の主催で行われた、

『笑いヨガ・クレイジードクターズからの提言 Vol 4 』
（日本で安全に笑いクラブを再開するための指針検討委員会）

中瀬勝則先生、枝廣篤昌先生にお願いして開催しました。

2021年10月16日(土)　13:30-14:30

Zoomで開催した様子の録画をこちらにアップしてくださっています。

中瀬先生の投稿引用ここからーーーーーーーーーーーーーーーー

〜ワクチン2回接種後のブレイクスルー感染を起こさないために〜

第6波に備えた屋内での笑いクラブ開催時の感染対策のポイント〜

不織布マスク

窓やドアを2カ所以上開けた空気の流れを感じる室内換気

非接触エクササイズ

少人数制

短時間

お楽しみはコロナ後に

室内でおしゃべりする時間を可能な限り減らす

当日クラブ開催前後の会食は原則控える

クラブ開催前後のアルコール手指消毒

もうすぐ国民の8割がワクチン接種を完了し、コロナ感染者の急激な減少で緊張感の緩んでしまった日本、いきなり制限を解除してしまうと安易に笑いクラブからクラスターが発生してしまいます。

笑いは私たちを守りますが、まず私たちはコロナウイルスから私たちの健康を守り、人と人との笑顔の繋がりを守っていきましょう。

ーーーーーーーーー＜引用ここまで＞

中瀬先生、枝廣先生、ありがとうございました！

感染の主な原因と言われている「飛沫」を避けるため

・マスクは不織布のもの

・空気の通り道を２箇所設けること「一箇所は全開！」

・ハイタッチや握手など接触するエクササイズはしない

・二酸化炭素の濃度を計測して1000ppm以下を保つ

・開催前後のアルコール消毒

・十分に離れて行う（定員を少なくする）

・あまり大きな声を出さない（優しい笑いヨガ）

・話さない（最近あった良かったこと！など紙に書く）

・終わってからのランチや茶話会などの集いはぐっと我慢

など注意して笑いヨガを開催していきましょう。

クラブからコロナ感染者が出ることを恐れ、２０１９年４月から

ラフタークラブすまいるあーすはお休みを続けています。

もう１年半。。。

どうにかしてこれまでのところで開催したいのですが

徳重地区会館の和室は窓がありません。
多目的室は声を出す催しは窓が開けられません。

CCNetの多目的室は利用できない状態が続いています。

滝の水公園は４、５人以上で活動することが禁じられています。

このような状態で、まだまだ開催できない状態です。

すまいるあーすの１０周年もできないままになっています（涙）

一年近く、朝と夜、zoomで笑いヨガを続けていました。
最初の頃に比べ、今はたくさんの方がzoomやLINEで

オンラインの笑いヨガを開催してくださってありがたいです。

コロナ前からライブ配信アプリ２カ所で笑いヨガを続けて

地道に笑いヨガをお伝えしています。

これまでは家族の予定があり配信時間がまちまちだったのですが、
９月からは毎朝７時半から笑いヨガをしています。

今日で５０日連続開催できました！
毎朝参加してくださってるリスナーさんもいらっしゃり、
体調の変化を感じられ、お休みしていたお仕事に復帰できそう
という報告もあって、嬉しい限りです！(^-^)

また詳しくお知らせしますね。

対面での笑いヨガセッションができない今
歯がゆい状態が続きますが
恐れるだけではなく、対策をして
実施していけるように頑張りますね。

オンライン講座も好評です♪

まずは相手を知ることから

Much love and smile

Maki

中瀬先生もお勧めのCO2測定器を購入予定です♪