こんばんは^^

 

  毎日のように雨が降り続いているたんぽぽ地方です

 

  今日は小雨の中

   彦島八幡宮でどんど焼きがあるので

   お札などを持って参拝へ行ってきました^^

 

 

   

 

 

どんど焼きを調べると・・・

    

松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、昨年に授与したお守りなどを、

神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事のことです。

 

  ↑ 神社だけではなかったのですね。^^

 

 

正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。

縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。

 

昔から炎は穢れ(けがれ)を清め、生命を生み出すと考えられてきました。

神聖な炎で縁起物をお焚き上げするどんど焼きには、縁起の良い言い伝えが残っています。

 

   ↑ 漠然と煙に当たると健康になるとだけ思っていました。(^^;;

 

 

    平安時代から続いているようですよ^^

      無病息災を願ってきました^^

 

 

 

   

 

 

   帰り道に 銀座まるかん 斉藤ひとりさんのお店へ

     新年のご挨拶に立ち寄って

 

   

 

 

 

  今日が最終日の 山本二三展

     下関美術館へ レッツゴー音譜

 

    妹を迎えに行き 一緒に^^

 

   

 

 

  凄い人気なんですね~びっくり 

   美術館の駐車場入るの大変でした^^

 

  下関美術館はいつも平日に行っていたので

   ガラリ~とした美術館しか知りませんでした

 

   日曜日で最終日という事もあってか

    他県ナンバーの車も多かったです

  

   

 

  2時間かけてゆっくり鑑賞しましたが

   思っていた以上に素晴らしい作品ばかりで

   ひたすら感動していました

 

 

  山本二三さんは長崎の五島列島出身で

   五島に山本二三美術館があるそうです

 

  自然豊かな場所で過ごされ

   感性も研ぎ澄まされて来られたのでしょう

   

 

 

 

  ポストカード等を数点購入しました

 

 

   

 森の中のあらゆる命の息遣いを感じられる瑞々しい描写に

  しばし引き込まれました

    

      

 

 

 

 木々の隙間から 温かな光差す森の中

    神秘的なこの空間

 

 じっと眺めていたら不思議な気分になってきました

 

 

 

      春夏秋冬

 

 

 

   昭和を感じる懐かしい縁側

    額に入れて飾ります

 

 

 

 季節や天候によって様々な形に変える雲

  自然と人間がテーマであるものが多く感じられました

 

 

  半袖Tシャツ

  男物Mサイズだけしかありませんでしたが

   購入しました

 

  

 

 

 

 第1章 冒険の舞台

 第2章 そこにある暮らし

 第3章 雲は語る

 第4章 森の命

 第5章 忘れがたき故郷

 

   220点の作品でした^^

 

 

 

  昨日土曜日は仕事でしたが

   今日は私にとって豊かで贅沢な一日になりました^^

 

       感謝です^^

 

 

 

 

  ご覧頂いてありがとうございました^^

 

    今日も愉しい夢を~^^