4月25日 木曜日🌈




愛に包まれた優しいあなたへ💞




きょうもブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございます🌷



長らくごぶさたしておりまして、お恥ずかしい限りですが💦


きょうは、昨年春の川崎市を皮切りに、全国各地でインクルーシブ映画上映会を開催されている

NPO法人AYAさまのご紹介をいたします💞





『インクルーシブ
   映画上映会』とは⁉️



障害のあるお子さまや、
医療的ケアが必要なお子さまと
そのご家族さまが


同じ会場内でお医者さまや看護師さんが
見守ってくださる中で、



声や音を出してもOK😊
走り回ってもOK😊

なんの気兼ねもしなくていい✌️
誰に遠慮もしなくていい✌️

上映中に医療機器のアラーム音がしても
吸引機の音がしても問題ない👌

お子さまがじっとしていられなくてもいい🆗

会場内の照明を少し明るめにしてあり、
会場の出入りも自由🆓


という上映会だそうです🙌



 

直近では、群馬県高崎市のイオンシネマ高崎にて開催の予定がありますので、必要に応じてご参照くださいね😊




   🌟高崎の申込み締切日は  4月26日 金曜日です。



詳細については、下記をご参照ください💝


主催者 NPO法人AYA様







以下は、NPO法人AYA 様の公式サイトより

ご紹介記事を一部転載させていただきました。



代表理事 中川 悠樹

Yuki Nakagawa

  AYAのHPをご覧いただきましてありがとうございます。

  AYA設立の原点は、「あやこ」という私の幼馴染の妹です。

  彼女は、私が医師を志したきっかけでもあり、私の人生に大きな影響を与えてくれた女の子です。

  未だ治療法のない亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という麻疹(はしか)が原因で起こりうる病気があります。彼女は、幼少時に麻疹に罹患、数年後にSSPEを発症し、長き闘病の末、亡くなりました。

  私は医師になり様々な経験を積んでいくうちに、本人やご家族に何の責任もなく、不可抗力で病気になってしまう患者を多く見てきました。そういった人たち、特に子どもたちに、何かできることはないのかと考え始めました。病気と闘う子どもたちをサポートしたいという気持ちは日に日に強くなっていき、この想いを幼馴染に伝えました。そこで生まれた想いの共有から設立したのが「AYA」です。

  日本には、病気と闘う子どもたちが大勢います。医療的ケアが日常的に必要な「医療的ケア児」は約2万人、長い治療生活を送る「長期療養の子ども」は約25万人います。その子どもたちやご家族の願いのひとつとして、「同世代の子どもたちと同じような経験をしたい」ということがあります。

  そういった機会は十分に提供されているのでしょうか。彼らに対する支援は整備されつつありますが、法律や制度はまだ行き届いておらず、企業や各種団体の理解も追いついていないのが現状です。社会ではSDGsやCSRへの取り組みが活性化し、多くの企業や団体も社会貢献活動を行っています。しかし、病気と闘う子どもたちへの支援については、「どうしたらよいのか分からない」という声を頻繁に耳にします。

  わたしたちAYAの役割は、病気の子どもたちやご家族と、企業や団体の「架け橋」となることです。「病気になったからこそ素晴らしい出会いがあった」、子どもたちやご家族がそう思える社会こそ、わたしたちAYAが実現したい世界です。







こうした尊い取り組みを一から立ち上げて、実際に全国展開されているなんて本当に素晴らしいなぁと思います❣️


ハンデのある無しに関わらず、老若男女の誰もが暮らしやすく生きやすい世の中をみんなで作り上げていく、そういうお力添えがわたしにもできたらと思います🕊️🌏💞




きょうも長いブログに最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました💝




どうぞ皆さま、きょうも安心・安全で、

おしあわせな一日をお過ごしくださいませ💖





あなたのいのちはますます輝いていきます💫





愛と光と感謝を込めて✨




可憐なドウダンツツジさん🌸

綺麗に咲いてくれました✨