昨日
高校時代の友人と
互いのリフレッシュTime☕️
私の世代(アラカン)は
親の介護に携わる人がほんど。
ご主人が転勤族だった彼女も
数年前に地元へ戻り
この一年は、電車で1時間の介護通勤
そういう言葉があるらしい
週に3,4日、電車で1時間往復🚃
朝、家事を済ませ、
電車に乗り
実家のご両親の身の回りのお世話をし
食事を作り
夕食を食べさせてからの帰宅
帰ってから
またご主人の食事の用意
申し訳ないけど
やっぱり手抜きになってさぁ
なんて言ってたけど、
そりゃそうだ!!
お互いの介護のスケジュールから見ても
唯一、木曜日なら少し時間が合う^ ^
リフレッシュしよ♡
コロナ禍の中
互いに介護の身
感染対策万全に
出来るだけオープンな空間
席もカウンターをチョイスでの
カフェTime☕️
ほんの2時間弱だけど
ほっとする
彼女は昔からそうだった
自分のことがあまり好きじゃなくて
心のバランスがうまく取れなくて
なのに周りからは
いつも元気だよねぇ〜
明るいよねぇ〜
なんて言われながらも
ずっともやもやしていた学生時代
まぁ思春期ってそんなものかもしれないけど
なぜか
彼女の前ではとても素直になれた
教室横のベランダから
外を眺めながら
取り留めのない話を
よく彼女に聴いてもらって
同級生なのに
"母"のような安心感ややすらぎを
いつも感じてた。
あれから40年近く経っても
やっぱり同じ♡
彼女が渡米した時期もあり
連絡は互いの誕生日に
おめでとう♡って
メールをやりとりするくらいだった時期もながく
まぁそれが続いてだってこともすごいのかも!
数年前にやっと地元に帰ってきて
たま〜に会うくらいだったけれど
いつも彼女にはあの頃感じたものを
今でも感じる。
付き合いが長いとか
そういうこともあるかもしれないけど
やっぱりあの頃と同じように
安心して癒される♡
そして 素直になれる
話の内容は
あの頃とは違って
親のこと
介護のこと
健康のこととか 笑
それでも
やっぱり癒させる 笑
変わっていくことも素敵だけれど
変わらないってのも素敵だなぁ
彼女を見ながら
ふとそんなことを感じたカフェTime☕️
いつも変わらずありがとう♡