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ララフルーレの齋藤英利佳です!
「私がベビーマッサージ講師になるための道のり⑦」
かなり黒い私が出てきましたが、
それも私。
このときの事件は、大人になっても、
祖母を許せないくらい、
大きな心の傷になっているんだな~ということに気づきました。
許そうとしたほうがいいのかなとも思いましたが、
許せないという感情のほうが強いなら、
今はそれで仕方ないなと思います。
そんな風に、
自分に自信のないまま過ごした幼稚園時代。
何か、自信があったことはなかったかな?
よく振り返ってみたら、
ありました!
年長さんのとき、補助輪なしの自転車の練習をしたとき、
父が付き合ってくれました。
練習し始めて、すぐに乗れるようになり、
父にすっごく褒められて、自宅へ帰り、
母にもたくさん褒めてもらえたのを覚えています
特に運動神経がよかった訳でもなかったのに、なぜか自転車だけはすぐに乗れるようになれました!
自分が親になって、子どもが何かできたりすると、
たくさん褒めて、
もっと喜んでもらいたくて、何かご褒美を買ってあげたくなる気持ちがあるのですが
このときのことを振り返ると、
(もしかしたら、ご褒美を買ってもらっていたかもしれませんが)
それよりも、お父さんとお母さんがたーくさん褒めてくれる
そのことが、子どもの自信につながるんだな~と思いました!!
だけど、私の場合、
自転車にすぐに乗れるようになったという、事実に対してだったので、
性格的な部分を褒めれもらえていたら、嬉しかったのかな~と思います!
なので、過去の自分へ、自分で言ってみます
自分の気持ちを全然話せなかった私。
「きっと優しい気持ちをいっぱい持っていたんだね」
「家ではお姉ちゃんとして、お母さんを困らせないように、頑張ってたんだね」
「幼稚園でも、迷惑をかけないようにと、言われたことを一生懸命頑張ってたね」
今まで、自分の意見を言えないダメな子って、
私自身が思っていたけど、
それは、相手の気持ちを考えすぎる優しい気持ちを持っていたんだなと気づきました
まずは、自分で自分を褒めることからスタートします!
そして、自分がこうしてほしかったこと…
それを、子ども達にたーくさんしてあげたら、きっと嬉しいんだろうなと思います
「大好きだよ」をたくさん伝えて
たくさん抱きしめて
たくさん触れ合って
「あなたの○○なところ、とっても良いところだね」ってたくさん褒める
もともと子育てでこのことを大事にしたいって思っていたけど、
自分に余裕がないと、できてなかった部分でした。
自分の過去の想いから、
子育てで大切にしたいことを、
再確認できました(^^)
続く…
第8話はこちら
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