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ララフルーレの齋藤英利佳です!
「私がベビーマッサージ講師になるまでの道のり⑨」
3歳の時に弟が生まれ、
6歳の時に妹が生まれて、
私は、3人兄弟のお姉ちゃんになりました
3人目の妹を妊娠中の母が、腰を痛めたこともあり、
妊娠中から、お姉ちゃんとして
「私もお世話頑張らなきゃ」とはりきっていたのを覚えています。
そして、生まれた3人目は、
念願の妹
日中は、幼稚園に行っていたので、帰ってきてから妹を抱っこしたり、
遊んだりするのが、とっても楽しみでした!
でも、弟も一緒に妹をあやして、楽しんでいるとき、
またまた同居していた(父方の)祖母が…
「赤ちゃんは笑わせすぎると死ぬんだよ」
「赤ちゃんは100回しゃっくりすると死ぬ」
などと、
脅かしてくるんです…。
私が遊んでいるときに、妹に何かあったらどうしよう。
そんな不安も抱えていました。
お姉ちゃんとして、妹の命も守らなければ!みたいな変な使命感もありました
6歳になると、自分のことはだいぶ自分でできたし、
下の子たちのお世話で大変な母には、迷惑をかけないように!と、
過ごしていました。
(母も、私も何も悪くないのですが)
とにかく、私のせいで、母を困らせたくなかった!
困らせて嫌われたくなかった。
あのときの祖母の発言と行動のせいで、
「自分は大事じゃないのかもしれない」という不安があったので、
「私がちゃんとしていれば、みんな困らない。」
「私が良い子でいれば、嫌われない。」
何か、そんな風に思ってしまったんですよね。
その不安を母に話せば、きっと「そんなことない」って言ってくれたと思います。
でも、とにかく母を困らせたくなかったんです。
母を安心させたかった。
母のことが、大好きだったんですよね
自分のことより、周りの気持ちを優先する。
この頃から、長女気質全開の私がいたんですね。
そこまで、考えなないで、自分の気持ちを出してよかったのになと思います。
その後、
どんな小学生時代を過ごしたのかは、次に続きます。
続く…
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