おお、よくきたな。

 

今日は朝からバタバタして、

アップが遅れました。

 

営業時に お客様から「バタばたしてて・・・」と聞くと、

「鳥じゃないんですから、バタバタはしないでしょう」

なんて返していました。

 

それだけ距離感がつかめているということですな。

 

距離もつかめず真似するとけんかになるからね。

 

さて、

 

言霊ってのがありまして、

 

言葉でいろいろなものを伝えようとしますが、

使う言葉には魂が乗っていいますので、

言葉選びは大切ですよ ってことだけれど、

 

日本にはもう一つ 以心伝心 てのがあります。

 

いちいち言葉で伝えなくとも、

または明文化しなくとも分かり合える ってやつ。

 

お互いの常識とか、その場の雰囲気とか

それまでの流れなどからどうすればいいかがわかる。

 

または何をしたらいけないかがわかっていた。

 

今は違うねぇ。

 

なんでもいい が前に出る。

表現の自由 なんて 開き直りまである。

 

自由なんだからなんでもいいんだ という

きわめてアホな理解がまかり通る。

 

周りの迷惑など一切考えない。

自分さえよければそれでいい。

 

子供のころからそのような大人を見て育ち、

教育の中でもそのように教えられ、

 

自分らしさだの 自分軸だの 多様性だの

しっかり教えないもんだから

全部 自分勝手でいいんです になる。

 

自由ってのは 自らをもって由となす だから、

しっかり自制ができないといけない。

ちゃんと自立していなければいけないってことなのよ。

 

周りによりかかりまくって、

周りの迷惑を考えず、自分は、俺は、私はと騒ぎまくり、

いざとなったら匿名を盾にほっかむり、知らんぷり、

挙句の果てには神仏に祈る ってさ、

 

これでは言霊も以心伝心もありませんな。

 

とはいえ、

 

婚活での会話の中で、

第一印象や所作などから 相手の方を感じ取るとき、

「あれ?」と感じたら要注意です。

 

さらに、

 

会話の中では、

相手の方の過去の行動について質問してみると、

こういうことは本当によくわかるから、

ちゃんと押さえておきましょう。

 

000と思う とか 00だよね じゃなくて、

具体的に何をしたのか を話せないやつは

絶対に自分でやっていないからね。

 

そう、あなたが感じたもの、

あなたに伝わった「あれ?」の正体がわかりますよ。

 

今日のヒント:

 

目は口ほどにものをいう などとも言いまして、

 

言葉以外に伝える手段があり、

 

伝わるものがありますな。

 

それらを感じ取るとともに、

 

会話の中でも その方のことをしっかりとらえましょう。

 

批判や批評ばかりのやつは

 

実際に自分では行動していないので、

 

そのあたりに注意して訊いてみるといいですな?

 

「その時あなたは 具体的に何をしたの?」

 

これで黙り込むやつは アウトだね。