おお、よくきたな。

 

もう5月も終わりです。

この前お正月で、桜があって久しぶりの花見を楽しみ

 

GWで、入学式で、入社式で、

バタバタしていたら5月の終わり。

 

ほんと、毎日をちゃんと意識していないと

あっという間に飛び去ります。

 

浦島太郎ってこういうことかねぇ。

 

さて、

 

過日は 花の香りの話をしましたが、

 

考えてみると、

道端に咲く花ってのは、

ただそこに咲いているわけでして、

 

誰かのため とか、何かのため を意識して、

わざわざ咲いているわけではないよな。

 

でも、通りがかりとかでも その景色に出会えば、

見れば和み、香りに喜ぶわけ。

だれかを楽しませようと咲いているわけではないのにね。

 

川もそうですよ。

ただそこを流れているだけだが、

ヒトも動物たちも、さらには虫たちとかさ、

だれがきてもノドの渇きが癒やされる。

 

自然は凄い存在だねえ。

 

人は意識的にそうなろうとすると、

鬱陶しくなるでしょう?

 

わざとらしさというか あざとさ なんていって、

欲が前に出すぎちゃうんだねぇ。

 

いるだけで周りを和ませる人。

 

そんな人に会えたらいいし、

自分もそうなりたいものです。

 

今日のヒント:

 

なにかの思いや目的があって、

 

または相手のことを考えて、

 

あーだ、こーだとこねくり回しすぎると、

 

せっかくの思いが伝わらないばかりか、

 

嫌われてしまうことがあります。

 

行き過ぎ、やりすぎ、よく丸出し、

 

そんなものが伝わったのでしょう。

 

でも、おせっかいと言われようとも、

 

やらないよりは やったほうがいいと思うんです。

 

最近 そういう人が減っていますから。